Chiakiの徒然日記

フィギュアスケートを見ていて

先日の、NHK杯のフィギュアスケートを見ていた。
中国の選手だったかな、フリーで「眠れる森の美女」を選曲していた。

1曲目が、「フロリナ王女と青い鳥」。
結構曲を編集してあって、知っている曲というのもあり「あれ?」「ありゃ」という感じを受けた。
2曲目に使われていたのは、ちょっと分からなかった。
3曲目でようやく、主役のオーロラ姫の曲が登場。
第3幕で使われる「バリエーション」(ソロ)だった。
ラストで、第1幕の「ローズ・アダージョ」が使われていた。

ピンクの衣装を着ていたのも、この「ローズ・アダージョ」のためだったか。
でも何だか、曲数が多くてちょっとバタバタした印象を受けたなぁ。
せっかく「オーロラ姫のバリエーション」と「ローズ・アダージョ」を使うのだから、
この2曲だけにしておけばよかったのに…という感じだった。

というのも、ラストの2曲でようやく、曲と演技とがマッチしている印象を受けたのだ。
何しろ、2つのバレエ団の作品を見た後だから(笑)、ある程度の流れは頭に入っている。
だから余計にそういう感じを受けたのかもしれない。

浅田選手の「白鳥の湖」は、それほど違和感はなかったんだけど…。
まぁ、これまでにも「情景」を使う人は沢山いたからね。
そういうイメージが強いのかもしれない。

それにしても、あの「眠れる森の美女」で使われた2曲目の曲は何だったのだろう?
少なくとも「妖精のバリエーション」でないことだけは確かだけど…。
う~ん、どんな曲だったかすら覚えていないから、確かめようがないなぁ。

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