先日起きた、市民病院の集団感染。
クラスターと認定された。
患者の内訳は、
看護師4名、看護助手1名、臨床工学技士1名、入院患者1名の7人。
看護師さんと看護助手さんはコロナ病棟勤務だったらしい。
ひぃやー。
ただでさえ満床に近いというのに、5人も抜けられたらどうなるんだ。
コロナ病棟勤務の看護師さんたちということで、ある意味では救いなのか?
感染経路は、おそらくこの病棟だろうとされているが…。
臨床工学技士さんや入院患者さんの感染経路さえつかめれば、何とかなる?
現時点で判明しているのは、この7人の方々だけのようだが、これ以上広がらないことを祈る。
一時期、市民病院のコロナ病棟は満床だと伝えられていたが、現在は9割越えのようだ。
おそらく、お亡くなりになってベッドが空いたのだろう。あまり嬉しい結果ではないが…。
年末にクラスターが発生した、熊本市内の老人介護施設。
昨日耳鼻科を受診するために、その施設の前を通ったら、入り口が開いていたので、診療再開?と思ったのだが、
帰宅して調べてみたら、まだ診療再開には至っていない模様。
ただ、1月13日を最後に新たな感染者は出ていないようなので、週明けぐらいには診療再開出来るといいね、と思っている。
熊本県内の新規感染者も昨日はついに20人台にまで減った。
このまま順調に少なくなっていってくれるといいんだけどな。
ざっくりとした計算だと1日21人以下が7日以上続けば、「厳戒警報」は解けるはず。
「もう少し様子を見よう」と維持される可能性は高いが、個人的には少し安心するかな。
今後、どうなるかはしっかり対策しながら見極めていかないとな…。