Chiakiの徒然日記

他人には決められたくない

昨日の都知事選挙、20時の番組開始と同時に当選確実が出たのにはびっくりした。
もう少しもつれるかな?と感じていたのだが、そうでもなかったのね。

さて選挙。
成人して間もないぐらいのころは行ったり行かなかったりを繰り返していたが、24歳で熊本に戻ってきてからは皆勤賞(?)。
20代前半は、実は住民票を熊本に置いたまま広島に行っていたので、帰省のタイミングと投票が合わなければ行けなかった、というのが真実なのだが…。
私が選挙権を得た1997年ごろから不在者投票の条件が緩和された。
不在者投票に行ったこともあるが、投票用紙を3重に封筒に入れるなど煩雑で面倒だった。
それが、期日前投票に変わったら、その煩雑さがなくなったので、「面倒」と思うことがなくなった。

期日前投票になってからは、結構利用している。
選挙の当日の悪天候が予想されているときなどは、なるべく期日前で行くようにしている。
期日前を利用するのにはもう一つ理由があって…。

地方都市ならでは、と言うべきか、「○○さんに投票するように決まっている」と断言する人がいるんだな。
立会人とかにそういう人がいるからさ、特に衆議院や参議院は期日前の方が気楽。
他人に誰に投票しろ、とか決めつけられたくないんだよね。
母が聞いてきたことなんだけど、自治会の会長が「国政は○○さん、市議は△△さんに投票することに決まっていますので、よろしく」と言ったらしい。
なんじゃそりゃ。
それ以来、絶対に○○さんにも△△さんにも入れていない(笑)
他人に強制されたくない。

今の市長が当選した最初の選挙の時(現在3期目)も、当時の現職に入れなくてはいけない、と祖母に言われたので、一騎討ちだった今の市長に入れた。

誰に入れたらいいか分からないということもたまにあるけど、そういう時は「誰にも入れたくない」ということだと判断して、白票を投じている。
特に市議、県議の選挙の時は白票が何回かあったな~。

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