真夜中にトイレに起きたのはいいんだけど、下腹部の激痛に悲鳴をあげる寸前。
用を足したあとの便器は真っ赤。
血尿!?と思ったが、折悪しく生理10日目だか11日目。
どっちの血なのか判別つかず。
それから下腹部の痛みに悶々としつつ、約30分後に再度トイレへ。
用を足すときの激痛は変わらず。
血もやっぱり出ている。
ここで母を叩き起こし、ちょっとだけ見てもらった。
そのまま近くの救急病院へ。
泌尿器科なのか婦人科なのか判別が付きにくいということで、一旦帰された。
その病院には婦人科はないので、滅多な検査ができないとのことだった。
夜があけるのを待って、今度は産婦人科を受診。
ここで生理が長すぎる、異常と断言された。
今までは個人差の範囲と流されて来たが、ようやく異常とされてホッとした。
排尿時の激痛は膀胱炎とのこと。
いったん生理の血を止めるために止血剤が処方された。
その止血剤が終了した今日から、生理をコントロールするためのピルを服用することになった。
年齢的にはリミットを超えているようなのだが、藁にもすがるような思い。
せめて一週間くらいで生理が終わってくれるようになるといいんだけどな。
タイトルの備忘録とは、今日からピルを飲み始めるということ。
どうなるかまだ分からないが、きちんと真面目に飲んでいくことにしよう。
それにしても産婦人科は居心地があまり良くないね。
妊婦さんたちの幸せオーラはすごく気持ちがいいんだけど、なんか場違いな気がしている。
考えすぎなのは分かっているが、こればかりはどうしようもないね。