Chiakiの徒然日記

やり過ぎはいかんよ

宿題忘れ、提出物不備…解決するまで「机に付箋」熊本市立小、おびえる児童も保護者「不適切指導では?」

熊本市立小の教諭が担任する児童が宿題を忘れたり、提出物に不備があったりすると、その内容を書いた付箋を机の上に貼らせ、解決するまで剝がせないルールを課している
 
「全員の目に、四六時中触れる」というのが一番の問題だったんじゃないかな。
一時的なものであれば、そこまで問題になることはなかったと思う。
宿題忘れは完全に本人の責任だけど、提出物の不備って親の責任のものも含めて?
だとしたら酷い。
もし、親の責任なのであれば、最低でも翌日までは付箋は貼ったままということだよね。
見せしめ?

この学校によると、ルールが始まったのは昨年4月。児童は自ら「算数プリント」「作文、○○までに終わる」などと書いた付箋を机に貼っていた。

これは別に問題ではないと思う。
「算数プリント」「作文」が終われば付箋を剥がすんでしょ?
それも全員が。子どもが考えたとのことだけど、子どもらしい画期的なアイデアだと思う。
そんな風に使っていた付箋がどうして、「忘れ物」にシフトしたのか。
不思議でならない。

もうこのような指導は行われていないとのことだけど、形を変えてどこかで燻っている気がする。
学年が分からないので何とも言えないが、4月になればクラス替えもあるでしょう。
クラス替えがあれば、クラスのルールもリセットされるから、心機一転できるといいな。

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