洗った食器を拭くもので迷走しまくっていた我が家。
母が買ってきた可愛い柄のふきんは、洗えば洗うほど縮んでいく。
縮めばその分厚くなるので乾きが悪い。
買い換えの頻度が高くなってきて、台拭きへと役割を変えた。
次に手を出したのが、マイクロファイバーのふきん。
最初は良かった。吸水性も抜群だし。
でも1ヶ月も経たないうちに吸水性が落ちてきた。
洗濯の仕方が悪かったのか、と調べてみたけど、特に洗濯のやり方に問題はなさそう。
水を吸ってくれないとストレスMAX。
今のところ最後に手を出したのが、原点回帰とでも言うか、さらし布。
「手ぬぐい」として売られていたが、母曰く「どう見てもさらし」。
まだ使い始めて数日だが、今のところ不満はない。
マイクロファイバーが無駄になったね…。
台拭きへの転用も出来ずに次々にゴミ箱に入れられているよ。
最初に書いた、「可愛い柄」の付近は、母が色々と工夫して鍋つかみに転用されたりしている。
これは無駄になったとは思わない。
鍋つかみや台拭きとしての役割も果たせなくなったときがゴミ箱行きだな。