Chiakiの徒然日記

お年玉

とあるところで話題になっていたのを見かけたので(笑)

学生の間は「帰省費用に充てて」と祖父母からのみ、お年玉を貰っていた。
帰省するのにもお金がかかるし、年末年始は特に高いし…。
父方、母方両方の祖父母からのお年玉で、年末年始の帰省費用が賄えた。
両親もそれを見越して、絶対に帰省のための費用なんて送ってくれなかった。
おじ、おばからは大学に進学した時点でなし。

そして「お年玉」という言葉が死語になりつつあった我が家系(母方)に、また復活の兆しが…。
そう、従妹の子ども。
まだ1歳なので、今年はお年玉は誰も用意していなかった。
だが、彼は強運の持ち主だった。

母の実家に集まった際、どこから見つけたのか、100円玉を握りしめていた。
従妹が叔母(現在は叔母の住まい)に返そうとすると、
「いいよいいよ、○○ちゃんが見つけたんだから、○○ちゃんのもの。お年玉、お年玉♪」
落ちていた100円玉、落としていたことにすら気づいていなかった100円玉。
「これが本当の「落とし玉」ですね!」
と旦那さんの言葉に全員で大爆笑。
もっと見つけろ!とけしかける大人たち。
残念ながら、10円玉が発掘された以外には見つからず(笑)
今年の1歳児のお年玉は110円で済んだ。

何歳まで必要か?ということは議論になりやすいけど、何歳から必要か?ということが分からない。
来年?再来年?うーん…。
100円でいいのなら、来年でもいいけどね(笑)

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