この本のことが記事になってる～！！
何度か読み返したが、素晴らしい言葉が紡がれるのが気持ちいい。
住んでいる世界が違いすぎるのに、私にも容赦なく現実というものを突きつけられる。
でも決して不快ではない。
読みやすい文章で、するすると読んでいけるのも嬉しい。
話題は変わるが…。
椹野さんのXをフォローしているのだが、昨年7月にコロナに感染された。
ほぼ同時に近距離別居のご両親も感染。
自身の療養もままならないのに、ご両親の入院先やらその他諸々に奔走する日々。
そして8月上旬にはお父様が亡くなる。
それからの手続きやら何やらで、Xを読む限り今もまだ完治には至っていないようだ。
コロナの恐ろしさに震えている。
今のところ、私は無事だからこそ未知の領域ということで怖い。
椹野さんの体力が一日も早く元に戻りますように。
