独り言

娘の一言で旅の写真を整理しがてらその時の思い出と情報を書いていこうと思います。温かい目で見て頂けると何よりです。

台北・セブ島一人旅 2019/04/16-23(4日目セブ島)

2020-01-30 21:45:59 | 旅行
2019/04/19(4日目セブ島)
ジンベイザメ以外何もない?オスロブを後にして一路カワサン滝へ

ホテル前の通りでセブ市内から乗ってきたのと同じバスが通るのを待ちます。
来た~!と思ったら手を挙げて乗りたいアピールです!これで停まってくれます。

オスロブから先ずは【Bato Ceres Bus Terminal】を目指します。

【Bato】はセブ市内からオスロブ経由とモアルボアル経由のバスの終着です。
厳密には隣島にフェリーで渡るバスもありますが、基本【Bato】行に乗れば大丈夫

【Bato Ceres Bus Terminal】

ここでオスロブ方面経由セブシティーサウスバスターミナル行に乗り換えます。
朝食を食べようと思っていたのですが乗り継ぎがよく断念

【Kawasan Falls】入口に到着です。


この看板が目印ですが、Batoからくると見えません。

さあ滝で童心にっかえって目一杯遊んで、おいしいお昼を食べて、昼寝して・・・

一緒に降りた欧米人のグループの様子がおかしい・・・

何やらトライシクルドライバーと話して、カワサン滝とは別の方角へ・・・

この人です。上にも写ってますが

あれ、何か書いてある。

ゲ! なんてこった! (単なる調査不足)

カワサン滝も国民の休日で閉園、入り口が閉鎖されています。

トライシクルのドライバーが、今日は休みだから滝には行けない。
モアルボアルまで乗っていかないかと営業される。

見るくらい大丈夫でしょ!
とにかく行けるところまで歩いてみることに
途中の川で子供たちが遊んでいた。

海のすぐ近くなのに川の水はきれいだ!
子供たちが手を振ってくれている。
さすがにここでは泳がなかった。
チケット売り場らしいところまできた。

留守番の人?らしき人たちが今日はお休みだからこれ以上は入れないとのこと
見るだけだから行かせてほしいと懇願したが駄目でした。

入場料の書かれた看板


仕方なく、モアルボアルへ向かうことに

バスを待つ間に遅めの朝食! ローカル感でてます。


テーブルの上のお惣菜をチョイスする。フィリピンでよく見かけるスタイル


私は全く問題ないですが、このスタイル駄目な人は本当に嫌みたいです。

結構おいしかった!これで50ペソ(130円)くらいだった記憶が
食事をしながらひとしきり反省!来年のリベンジを誓う!

※2020年は4月10日(金)Good Fridayは特に要注意だ!
 その他12/24や年末年始も気をつけよう

話している間にバスが来たようで慌ててバス停に戻り無事乗車

Moalboal バスターミナル【Bus Terminal To Cebu】到着。どこがターミナルだ?

トライシクルを拾いパナグサマビーチロードへ向かう。
バス停からホテルまで100ペソ交渉成立

今回お世話になる【Anthonys Beach Resort】リゾート?名前に胡麻化された?

1階がダイブショップになっていて2階がホテル。ダイバーが利用するのかな?

オーナー(賃借人)はフランス人だったような? 宿泊者に関心ない様子。商売!商売!

両サイドを多少リゾート感のある施設に囲まれている。

超質素な室内 うーんあまり清潔とは言えない

一応バルコニー付き(隣のホテルのビーチを拝借)

一応オーシャンビューです。

取り敢えず荷物を置いてホワイトビーチへ行くことに
トライシクルドライバーとホワイトビーチ往復と2時間ウェイトで250ペソで交渉済

ビーチに着いたときエントランスフィが10?20?30?ペソ必要。憶えてない。
トライシクルドライバーにドリンク代として50ペソ渡してビーチへ

ローカルな人々が沢山いたので探し回って人気の少ないエリアで撮ってみた。
因みにほかの場所は(これでも人が少ないエリアを撮影奥の方に人だかりが)
こんな感じ(フィリピン休日おそるべし)

2時間後ホワイトビーチを後にしてホテルへ戻る。1人でそう長くはいられない。

ホテル目の前のビーチ?岩場だ! 明日は潜ってみよう(素潜りです(笑))

部屋で少し横になり夕食に出てみる。
今日の夕食は【Last Filling Station】でピザに決めた。マルゲリータ

かなり本格的でとてもおいしかった。1人だと種類が食べられないので残念
人が多くて店内写真は撮影できなかった。根性無しなもので

食後はマッサージ店で全身タイ式マッサージ/60分350ペソ

超リラックスできた。明日も来よう。





台北・セブ島一人旅 2019/04/16-23(3日目セブ島)

2020-01-30 01:01:29 | 旅行
 2019/04/18(3日目セブ島)
昨夜4/17台北登園空港23:05タイガーエア台湾にて一路セブマクタン空港へ
4/18午前02:00セブマクタン空港に到着
イエロータクシーを拾ってサウスバスターミナルヘ

★タクシーには要注意

ドライバーにメーター使用を確認してから乗り込む・・・

が?

途中から眠いとか言い出し超ノロノロ運転でメーターUP!

時速?㎞以下(ハッキリは知らない)だとメーターが上がってしまう。

暗闇をノロノロ走行中、数台のタクシーが客待ちしている場所を発見!

ドライバーに降車すると伝えると眠気が覚めたのか(笑)
そこからは普通に走行。

予定より大幅に遅れてサウスバスターミナル到着
通常200~250ペソで来れるのに330ペソ!350渡して諦めた。

【サウスバスターミナル】※真っ暗で撮影不可だったのでグーグルマップから引用

オスロブ行きのバス発着場である南バスターミナルに到着すると
ものすごい数の人・人・人、しかもローカルな人々! 
係員に誘導され行列の最後尾へ一体何人並んでいるのだろう?

何故?

30分待ち位で出発できる予定が2時間以上待ったかな?

5時30分頃漸く出発
始発は午前01:00のようですが確認できていません。

現在Ceresさんに時刻表を問い合わせ中です。
入手出来たら更新いたします。


道路も渋滞して途中1回の休憩を経て10時過ぎにオスロブ到着

Whale Shark Watchingのポイントはオスロブ市内から少し離れた場所にあります。
オスロブの市内に入って慌てて降りてしまうと大変なことに!
今回も、オスロブ市内で沢山の人が降車していましたが、Whale Shark Watchingが目的の人は、ここでは降車せずもう少し乗車してください。

Whale Shark (ジンベイザメ)とのシュノーケリングを申しもむため受付に行くと

なんてこった! 既に当日の受付は終了!

でもご安心を!こんな事も想定してオスロブに1泊する予定を組んでいます。
ジンベイちゃんとの対面は翌日に変更することに・・・ん?

何か変だ・・・!?

直後に、重大な事実を告げられた!

それは・・・

明日はお休み・・・

え?

ジンベイザメ様もお疲れなの?

いえいえ、フィリピン国民の休日らしい!

残念ながらジンベイザメは次回までお預けとなりました。

次はいつこれるやら? フィリピン休日には要注意です!!
観光地でも容赦なくお休みです。日本の常識フィリピンの非常識!
※フィリピンの休日は急に増えたりしますので必ずチェックしてから計画しよう

一旦ホテルに荷物を預けて、と思ったら空いてるからチェックインOK!
今回お世話になるのは【Anton's Beach Resort】

かわいらしい女性オーナーのホテルです。写真忘れましたがプールもあります。

部屋はこんな感じです。

質素な感じですが、清掃は行き届いていて清潔でした。

ホテルに荷物を置いてその後はスミロン島に渡ることにしました。

スミロン島はSumilon Bluewater Island Resortが管理する島です。
※マクタン島のMaribago Bluewater Beach Resort and Spaの系列です。
【スミロン島】

スミロン島へは管理会社運営の港【Sumilon Bluewater Island Resort Port】から
専用の船を利用して渡ります。

今回はスミロン島でランチビュッフェを楽しみ夕方までゆっくりしたいので
デイツアー(1人2200ペソ/2019.4.18現在⇒2020年1月現在は2500ペソのようです)に申し込みました。
デイツアーには渡船・ウェルカムドリンク・ランチビュッフェ・釣り道具やシュノーケリングセット・カヤック・ペダルボート・ビーチタオル・テラス・ビーチマットなどのレンタル・プールやシャワー・サニタリーなどの施設利用やスタッフのフォローなどすべてが含まれています。下記サイトで確認できます。

※島に一番安く行くには、現地で船をチャーターして人数分の入島料を支払い
スミロン島にわたる方法です。入島できるエリアが一部砂浜に制限されますが、複数人でしたら安く渡れます。5年前行ったときの入島料は1人50ペソ、デイツアーは1人平日1500ペソ休日2000ペソでした。2019年4月の渡航時点でデイツアーは一律2200ペソに、今回掲載に当たり調べたら一律2500ペソになっていました。
今回私は1人旅でしたのでデイツアーの方が安くて豪華に過ごせました。
【スミロン島】に到着です。

美しいですね

浜辺でのんびり昼寝(ウェルカムドリンクやランチビュッフェetc写真忘れました。)
夕方4時の船でホテルに戻りました。

ホテル近くのフィリピンレストラン(名前忘れました)に食事に出たのですが・・・
建物ごと跡形もなくなっていました。
今日はピザの雰囲気でもないので

近くの屋台で

焼き鳥とビールを購入(焼きあがるまでつまみ食い/途中停電発生)
焼きたての焼き鳥とビールをホテルに持ち帰り

海を眺めながらいただきました。






台北・セブ島一人旅 2019/04/16-23(2日目台北)

2020-01-30 01:01:29 | 旅行
 2019/04/17(2日目台北)

ホテルをチェックアウト後、荷物をホテルに預かってもらい西門駅へ向かいます。
西門駅周辺は台北の原宿!? 渋谷!?と言われるような若者に人気のエリアです。
私の目的は遅い朝ごはん 【阿宗麺線 西門町本店】の麺線を頂くこと!!
【阿宗麺線 西門町本店】西門駅からだと徒歩2分位
相変わらずの繁盛ぶり

来ました!これが麺線です!

優しい味で、飲んだ次の日には最適!
もっと食べたいのを我慢してお気に入りの店に向かいます。

折角来たので色々食べたい!
少しでも歩かないと沢山食べられないのでとにかく歩く(笑)
阿宗麺線 西門町本店から
中華民國總統府の外観を見学(通り過ぎただけですが)

二二八和平公園を突っ切って国立中正紀念堂の衛兵交代を見学しに
中正記念堂.自由広場門

国立中正紀念堂の本堂

衛兵交代 本堂内 かっこいいですね。

10時から16時まで毎時00分から開始、水曜は17時と18時も行われるようです。
中正紀念堂の衛兵交代は本堂の内部を行進?します。見学スペースが狭いので遅くても15分位前には行かないと見えないことがあります。※忠烈祠の衛兵交代は門から本堂まで外広場を150m位行進?しますので見学スペースは広いです。
但し、ほとんどの人が門近くに集まって見学します。

少しお腹も減ってきました。【杭州小籠湯包】へ向かいます。
杭州小籠湯包に向かう場合、中正紀念堂大忠門が比較的近い門になります。
門を見学される場合こちらを利用されるとよいと思います。
杭州小籠湯包に直接最短で行きたい場合は北東側の角から出ると一番近いです。
【杭州小籠湯包】
到着です。

私のお気に入りは、この店の「筍尖鮮暇餃」蝦餃子です。

見てください!この大ぶりな蝦

うまいなー!やっぱりここが一番かな!蝦入り餃子ではありません「筍尖鮮暇餃」蝦餃子です。
4個で110TWD(410JPY位)と、まあまあの値段しますが旨いです。
豚肉餡の中に海老ちゃんインタイプの蝦入り餃子もあります。ちょっとお安め!
でもやっぱり「筍尖鮮暇餃」蝦餃子が一番です!

食後は台北101を散策して

写真撮影忘れたので2018年の写真

同じく2018年の写真

JASONS Market Place Taipei 101 Storeで買い物?下見?
こちらも写真撮影忘れてしまった上に過去に一度も撮ったことなかった。

暑さにやられて急にマンゴーかき氷が食べたくなりアイスモンスターに行くことに
台北101から国立国父紀念館を通りおよそ20分で到着です。
アイスモンスター
ICE MONSTER 忠孝旗艦店 永康冰館

2019年4月17日時点では営業していました。
現在は閉店したようです。次回確認してきます。

おいしいけど1人ではチョット多いかな。
2~3人だったら最後までおいしく頂けると思います。

元気が出たので頂好Wellcome 忠孝店(スーパー)に立ち寄り下見。
例のごとく写真なしです。

漸くお腹もすいてきたので次のお店へ
【阿娥水餃攤】というコスパの良いお店で結構気に入ってます。
頂好Wellcome 忠孝店からはバスで移動しました。
【捷運忠孝敦化站バス停】から【南京吉林路口バス停】へ移動
南京吉林路口バス停からは徒歩3分位です。
【阿娥水餃攤】到着

例のごとく斜め向かいの酒屋さんでビールを購入
【阿娥水餃攤】さんはビール持ち込みOKです。
不安な方は、入店して注文の際にビールも注文してみてください。
お店の人から向かいの酒屋さんで買ってくるように言われます。
こちらが阿娥水餃攤さんの海老入り水餃子です。

10個入りで60TWD(220JPY位)です。安い!

豚肉の餡に海老ちゃんがインしているタイプです。
こちらもうまいなー

水餃子とビールで満腹になったところで、いつもの休憩スポットに向かいます。
【南京吉林路口バス停】からバスで【圓環(重慶)バス停】へ移動
バス停から徒歩1分の所に迷える旅行者の憩いの場所【天龍三温暖】があります。
【天龍三温暖】とホテルの位置関係

台湾のサウナと聞くとスペシャルサービスを思いつかれるかもしれませんが
ここは・・・違いません。あります。が
純粋にサウナや湯舟や水風呂などの設備も満足できます。
その上、ソフトドリンクが飲み放題だし、泊まることもできます。
本日午前10時にホテルをチェックアウトした私の次のフライト時間は本日23時05分

webチェックインを済ませていますし、機内預け入れ荷物もありません。
遅くとも21時30分に桃園空港に到着できれば問題ないでしょう。
逆算するとMRT台北駅出発は20時30分発≫21時05空港着の快速です。
ホテルで荷物をピックアップする時間を考慮しても20時までに出れば大丈夫です。
それまでの時間を過ごせる唯一の憩いの場所なのです。
湯舟に浸かるもよしサウナで汗を流すもよし、休憩所でソフトドリンクを飲みながらのんびりと過ごせます。仮眠室もあります。
お値段600TWD(約2200JPY)日本のサウナの泊まり無しと同じ位でしょうか。
ホテル代わりに利用する人も多いようです。

荷物をピックアップして予定通り空港に到着しました。
これから桃園23:05発タイガーエア台湾にてセブマクタン空港に向かいます。