2019/04/21(7日目セブ→台北)
【Park Hill Hotel Mactan】
フロントのお姉さまのモーニングコールでさわやかに目覚め
荷物と忘れ物の最終チェックを済ませフロントへ
チェックアウトの手続きを済ませて一息ついていると車が到着
フロントのお姉様から「空港に着いたらドライバーに100Pだけ渡せぼOK」と指示
車はタクシーではなく、ごく普通の乗用車、それも結構きれいで内装は革張りでした
空港に着くと、ドライバーに100Pのみ手渡しました。チップの催促もなく、遠回りやノロノロ運転することもなく、なんとも気持ち良い対応でした。Grab良いですね!!
【セブマクタン空港】2018年7月1日新ターミナルオープン
奇麗になりましたね!
早朝5時にも拘らずお店もオープンしていました。
2019年4月21日時点では空港利用料(ターミナルフィー)750Pを航空券代とは別に空港で支払う必要がありましたが、その後850Pに値上がり、現在は航空券代に含まれているようです。次回2020年4月に確認してきます。キャンセルに次回未定
【セブCEB】新ターミナルⅡ 06:55《フィリピンエアアジア Z27124 》0945【桃園TPE】
台北【桃園国際空港】からは早朝のラッシュ時間と重なるため台北市内へはMRT空港線(機場捷運營運線)を利用することに、この路線が開通してから日中でも渋滞知らずで台北市内にアクセスできるようになりました。
今回お世話になるホテルはMRT台北駅4番出入口から徒歩3分程の毎度おなじみ『Re-Change Hotel 旅晨行旅』 です。
MRT桃園空港線時刻表、『Re-Change Hotel 』詳細は(1日目台北)参照
いつものことですが、一旦ホテルに荷物を預けて早めの昼食に出かけます。
今日の昼食は【麻膳堂】で頂くことにします。(北車站店)
麻辣牛肉麵 250TWD
牛肉の他にも豚肉(猪肉)、ラム肉(羊肉)を選べます。不思議な食感と味(肉のような味がするこんにゃくゼリー?)の鴨血や揚湯葉が乗っています。
ちょっとピリ辛
メニューの一部
店内お洒落です。
Google map 【麻膳堂】(北車站店)
食後は西門街を散策することに
MRT台北駅からMRT板南線でMRT西門駅へ移動
せっかく西門駅まで来たので、駅から徒歩2分の【阿宗麺線 西門町本店】で
麺線を頂くこと!!
【阿宗麺線 西門町本店】
麺線
相変わらず美味しい!麺自体は柔らかい素麺のような感じなので、日本の腰のある麺を意識して行かれると、え?って思うかもしれません。でも、これが麺線です。
麺というよりスープを楽しむ感じかもしれません。美味しいので是非!!
散策
スーパーに入ってみました。
これ、以前夜市で食べましたが、超!美味しいです!
とにかくフルーツは安くておいしい!
【杭州小籠湯包】
やっぱり来てしまった、私のお気に入りは、この店の「筍尖鮮暇餃」蝦餃子 です。
やっぱり来てしまった、私のお気に入りは、この店の「筍尖鮮暇餃」蝦餃子 です。
見てください!この大ぶりな蝦
うまいなー!やっぱりここが一番です!蝦入餃子ではありません。
うまいなー!やっぱりここが一番です!蝦入餃子ではありません。
「筍尖鮮暇餃」蝦餃子です。
4個で110TWD(410JPY位)と、まあまあの値段しますが旨いです。
豚肉餡の中に海老ちゃんインタイプの蝦入餃子もありますがあ~
やっぱり「筍尖鮮暇餃」蝦餃子が一番です!
その後、本日の宿『Re-Change Hotel 旅晨行旅』 にチェックイン
ホテルはMRT台北駅4番出入口から徒歩3分程の場所にあります。
室内/まあまあ狭いです。
1畳程のスペースにトイレと洗面所とシャワーブースが設置されています。
狭いですが清潔でキレイです。
お腹もいっぱいになり少々眠気が・・・ホテルで少し休憩
やっぱりお茶は砂糖が入ってないほうが好き(笑)
休憩後バスで【北投温泉親水公園露天温泉】に向かうことにしました。
近くの【台北車站】バス停から【北投公園】バス停まで№218バス1本で行けます。
※『Re-Change Hotel 』からバスで行く場合、【延平鄭州路口】バス停からも
【北投公園】バス停まで№223バスで1本で行けます。
バスの方がより近くに降車できます。
【北投公園】バス停到着
【北投温泉親水公園露天温泉】到着/バス停から徒歩5分です。
到着時撮影しなかったので帰りに撮影
入浴時間は交代制で一斉に入れ替えになります。お出かけ前に確認を
混浴ですので水着は必須!
現地売店でも販売しています。/男性用250TWD~/温泉マーク入り(笑)
さっぱりした後は、台北に来たら必ず寄る店【勁喝甲】へ向かいます。
北投温泉親水公園露天温泉から北投駅まで涼みならのんびり歩いて20分位
夕方の時間帯は台北市内の渋滞が懸念されるため帰りはMRTを利用することに
【北投駅】から淡水信義線で【中山駅】へ
【中山駅】から【勁喝甲】までバスもありますが、途中【京鼎樓】(中山駅から徒歩10分位)で小籠包を頂きたいので徒歩で向かいます。中山駅から【勁喝甲】まで直接歩いても15分位です。
安定した美味しさでした。
そして【勁喝甲】さん/京鼎樓から徒歩5分位です。
店内には生け簀があり豊富な生きた魚介類が元気に泳いでいます。
メニューも豊富で多くの台湾料理が楽しめます。また、1品1品が比較的小皿で提供されるため、私のように一人旅が多い者にとっては重宝いたします。
お値段も良心的なのでお財布を気にせず頂けるのもうれしいお店です。
小さなお店なので、その日によって入荷する魚介類が変わります。
生蜆の紹興酒漬け
海老さん
カエルさん
今回新鮮な魚介類は殆ど売り切れてしまっていました。
小魔女とありますが、いかがわしいお店ではありません。
このお店は、初めて台北を訪問した時に何げなく入店したお店です。
その時、たまたま隣のテーブルで飲んでいた常連さんから声をかけられて、酔っ払い通し意気投合し、臭豆腐などの台湾料理をごちそうになりました。オーナー(女性)を紹介されて、それ以来、台北訪問時には必ず寄るお店になりました。
行く度に「わぁー!日本から来てくれたー!ありがとう」って喜んでくれます。
名刺に小魔女とありますが、多分昔は小魔女だったと思います。
2017/4/17-20台北3泊4日
2019/4/16-23台北経由セブ島一人旅
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