独り言

娘の一言で旅の写真を整理しがてらその時の思い出と情報を書いていこうと思います。温かい目で見て頂けると何よりです。

タイ アユタヤ・パタヤ・バンコク2019年09月8日~ 14日(7日目帰国)

2020-04-04 21:13:36 | 日記
09月14日(土)(7日目帰国)

いよいよ最終日、帰国の日です。
今回はアジアホテルからBTSとバス利用でのドンムアン空港へ行きます。

今回【アジア ホテル】を利用してみて


私のように夜遊び無し、買い物もほぼ無し、ローカルレストランや屋台が好き
移動は公共交通機関の利用が主、そんな人には便利なホテルでした。

駅直結で雨も気にならない。
料金が安い割に部屋も設備もよかった。
屋外プールやジムもあり息抜きもできました。
ローカルから高級レストランまで多種あります。
サイアム駅へ徒歩でも12分位です。
ドンムアン空港にもアクセスしやすい。
センセープ運河ボートも利用しやすい。
部屋へのドリアン持込み不可です。助かった。(笑)

タクシーやチャーター車の方にとっては関係ないかもしれませんね。
夜遊びメインの人にとっても少し遠いので不便かもしれません。

朝7時に同伴者を無理やり起こしました。本日の帰国便は
【バンコクドムアンDMK第1ターミナル】1105《Thai AirAsia X  XJ606》1925【成田】です。
遅くても7:30には部屋を出て8:00までにはBTSに乗る予定です。

チェックイン時にデポジットを請求されたため、日本円で1万円を預けています。
日本円での預け入れに、上司に相談したり、偽札ではないか等の判断に時間がかかりました。預けた1万円札のコピーにお互いがサインをして、ホテル側と私がそれぞれ保管することでOKでした。帰国日にTHBでデポジットが戻ってきても困りますし、カード番号控えられて後から身に覚えのない請求が来ても嫌ですからね。

【Ratchathewi】からBTSスクンビット線で【Mo Chit】へ向かいます。約20分


【Mo Chit】駅に着いたら Exit3を出て、南(左)に階段を降りた目の前のバス停から
【ドンムアン空港 】へ行く【A1】バスと【A2】バスが出ています。

バス停に『BUS STOP A1・A2 Chatuchak Don Mueang』と表示があります。


【Mo Chit】駅前のバス停から【ドンムアン空港 】まで約20分/30THBです。
運行時間はAM7時頃からPM24時頃迄で、凡そ20分間隔で運行しているようです。
※お国柄アバウトですので頃頃表示で申し訳ございません。

ドンムアン空港到着後、昨夜ウェーブチェックインしています。

出国審査の前に時間もありますので、タイ国最後の食事に出ます。

空港ターミナル内にも沢山の飲食店があります。特にターミナル内のフードコートはリーズナブルで結構おいしいのですが、今日は敷地外に出てみようと思います。

(1日目アユタヤ)で行き方を書きましたがタイ鉄ドンムアン駅に向かいます。

駅へは通路の途中の階段をおりましたが、今日の目的地は駅外にあるローカルレストランです。途中の階段を降りずに通路を突き当りまで進むと右側に外へ出られる階段が出てきます。この階段を降りたところに沢山のお店があります。


階段をおりたところから道路沿いに400m位先まで沢山店舗が並んでいます。



食事はイートイン(キンティーニー )とテイクアウト(サイトゥーン )が可能でした。


価格は空港ターミナルのフードコートより少し安いくらいです。
 

店舗もメニューも豊富で屋台もあるのでタイの最後の食事を楽しめました。


タイ アユタヤ・パタヤ・バンコク2019年09月8日~ 14日(7日目帰国)


すっきり青空! 大掃除

2020-04-03 10:58:49 | 日記
今日は朝から天気に恵まれ穏やかだ・・・・・・

早朝からたたき起こされ本日の仕事を命ぜられました。

暫く雨が続き、昨日は風が強くて中断していた

こんな時だからの『大掃除』

我家のお姫様「ナッツ」と「もなか」が大好きな
ホットカーペットの洗濯です。(上だけ)

コインランドリーに持って行けば良いのかと思っていたのですが
折りたたんで洗濯するのは大奥の流儀に反するらしく

先ずは浴槽で踏み洗い

外で車の上に広げて(>_<)もう一度叩き洗い

その後、良くすすいで柔軟剤仕上げ

現在、愛車の上で脱水中


午前中は、このまま放置して

午後からバルコニーの手すりに干す予定です。

うん、完璧!

タイ アユタヤ・パタヤ・バンコク2019年09月8日~ 14日(6日目③バンコク)

2020-04-03 00:03:26 | 旅行
09月13日(金)(6日目③バンコク)
続き⇒数か所寺院を廻って【アジア ホテル】に戻り夕食に出ます。

今日はタイ旅行実質最終日、バンコク市内を観光する予定です。
【ワットパクナム】
 ウッターガート駅から徒歩での行き方掲載(6日目①バンコク)済 
三大寺院見学【ワットアルン】(6日目①バンコク)済 
 【ワット・ポー】【ワット・プラケオ】(6日目②バンコク)済 
【シリラート病院】考えさせられる場所ではありますが・・・(6日目①バンコク)済 
上記の同伴者がどうしても行きたいところは前回までで完了
④その他時間を見て

同伴者に疲れが出た模様、歩きたくないとのことで、【ワット・プラケオ】を早々に退出、その後はトゥクトゥクをチャーターし、ワット ベンチャマボピット(大理石寺院)とワット・ラチャナダラムを目指します。途中寄れるところがあったら寄ってもらい、最後にホテルまで送ってもらうことにしました。

ワット・マハータート】⇒ワット チャナソンクラーム⇒ワット サンウェート ウィサヤーラーム⇒【ワット・ベンチャマボピット(大理石寺院)】⇒【ワット・ラチャナダラム】へ
※もうどれも同じようで何が何だか不明(笑)三大寺院だけで充分かも



庭園がきれいな寺院でした。


この後【ワット・ラチャナダラム】に向かいました。
途中、同伴者がバンコクの排気ガスにノックダウン! ワット・ラチャナダラムには寄らずにホテルに戻ろうと思いましたが、もう少しで到着するとのこと、同伴者がこれ以上トゥトゥクに乗っていたくない。とのことで急遽目的地を変更、幸いワット・ラチャナダラムの近くに運河ボートの桟橋がありますので、

【Panfa Leelard Pier】で降ろしてもらいました。


桟橋入口にセブンイレブンがあったので飲み物を購入ちょっと休憩です。




※バンコクの排気ガスキツイです!私は大丈夫ですが、トゥクトゥクだと思いっきり排気ガスを吸込みます。苦手な方はエアコン付で快適なタクシー利用がおススメ!

【Panfa Leelard Pier】からセンセープ運河ボートでホテルへ戻ります。


下記タイ公式ページにセンセープ運河ボートを利用する散策コースがありました。
※運河ボートの詳細は検索すると諸先輩方が詳しく書かれているので参考に
 今回は緊急避難なので詳細は割愛いたします。
 娘が今年のタイ旅行を諦めたので少し力が抜けたのかも・・・

こちら、桟橋でもあり、道でもあります。(笑)

運河ボートの桟橋は店内を抜けないと桟橋に出られないところも多いです。
今晩夕食予定のお店も店内に道があります。(笑)初めてだとどこが桟橋か???

この船が、結構な馬力で飛ばします。着席必須、水しぶきに注意!
狭い運河を猛ダッシュします。しかも相互通行!船も結構なスケール感あります。
料金は乗船してから船員さん(写真だと青T)に目的地を告げ支払います。



【Sapan Hua Chang Pier】到着です。料金は10THBでした。

運河ボートの料金は乗車距離によって最短10THB~最長20THBです。

一旦ホテルに戻り休憩です。


私はその間ホテルのプールでひと泳ぎ


その後しばらくホテル周辺を一人でプラプラして18:30頃部屋に戻りました。
ホテルの周辺にはお寿司屋さん・ステーキハウス・しゃぶしゃぶ・手羽先屋さん・BAR等々のレストランも沢山ありました。

19:00になり、夕食に出ます。
昨夜見つけた運河沿いのローカルレストランです。


対岸から見るとテントです。(笑)

我家の女子と来たら絶対に入れないお店です。(笑)
女子達は折角だから~タイの宮廷料理~とか言いそうです。

席からは対岸の【Sapan Hua Chang Pier】が見えます。


いつもの通り先ずはビールです。

次から次へと引っ切り無しに運河ボートが通ります。

しかも満席です。

お~さすが地元民!立ってる人もいます。日本人は立っちゃだめです。落ちます。

そして注文したのは

やっぱり海老です。大分食べてから慌ててパシャリ 一部残骸は隠してます(笑)

えび・えび・えびです(笑)


そうそう、自分の中で当たり前だったので、一度も触れませんでしたが、タイの食事では主にフォークとスプーンを使います。使い方はフィリピンと同じです。左手にフォーク、右手にスプーン。スプーンはナイフの代わりにもなります。人により多少使い方に違いがあるかもしれませんが、基本は、例えばワンプレートの定食などの場合、おかずをスプーンでカットして、食べる分だけのライスをスプーンで崩し、右手で持つそのスプーンの上に手前からフォークの背でおかずとライスを押し載せて、そのままスプーンを口に運びます。他もこの応用です。エビは手で食べてましたけど(笑)

エビしか食べてない(笑)


途中、同伴者が体調不良の様で先に部屋へ戻りました。

私も一緒に店を出て、夜間だけ出現する屋台に一人再突入!
地元民で大盛況の屋台で、隅っこの方のグループに相席させてもらいました。
屋台ですがビニールシートの屋根とプラスティックの椅子とテーブルはあります。

注文したのは、やっぱりビールと海老です。

途中で土砂降りになり、ビニールシートの屋根にたまった雨が時折バシャー!
私は端っこに座っていたので濡れてしまいました。相席のグループの人達から、もう少し中に入れと手招きされて、一席空けていた椅子へ移動しました。

地元の殆どの人が素焼きの七輪みたいな火種に、小さな素焼きの深鍋をのせて、
肉や魚介や野菜等を入れて食べる『チムチュム 』を召し上がっていました。
こんな屋台でも素焼きの鍋を使うんですね。

台湾のお粥を作るときに出てくる素焼きの鍋に似ています。
あれ、そういえばフィリピンのローカルレストランでカレカレやシニガンスープを注文するとこんな感じの素焼きの鍋に出てきますね。特に河原のレストランなど

一人でなければ鍋も食べたいところですが・・・残念(>_<)

隣のグループが食べ方を教えくれて少し御裾分け、生のお肉に生卵を先にまぶしたものを鍋に入れて食べました。日本のすき焼きの玉子逆つけバージョンΣ(・ω・ノ)ノ!

近くの病院に勤務しているようでしたが、皆さんお若いので英語は堪能でした。
もう少し(真面目に)英語を勉強しておけばよかった(>_<)。
こんな時だけは我が家の女子達がいればと思います。

※シリラート病院でも20代後半位の女性に喫煙所を聞いた時、敷地内は禁煙なので喫煙所はない。私は吸わないからわからないが、あの辺で吸っている人を見かけるから行ってみたら。と丁寧に教えてくれました。バンコク市内の若い方は英語を話せる人が多いようです。アユタヤは若い人でも話せる人が少なかった気がします。
アユタヤでは多言語話せる人が営業の元締め?実働するドライバーは話せません。話せる人は料金が違うのかもしれません。同額なら話せる人が良いですからね。

さあ、部屋に帰って寝ることにします。

2020年7月に再訪予定でしたが厳しそうです。来年安心して行こうと思います。
娘のタイ旅行に間に合うように書き始めましたが、娘も取りやめるようです。
と言うか、こんな時に行っちゃ駄目ですよね!


タイ アユタヤ・パタヤ・バンコク2019年09月8日~ 14日(6日目②バンコク)

2020-04-01 00:46:45 | 旅行
09月13日(金)(6日目②バンコク)
続き⇒主に和成豊への徒歩ルート

今日はタイ旅行実質最終日、バンコク市内を観光する予定です。
【ワットパクナム】
 ウッターガート駅から徒歩での行き方掲載(6日目①バンコク)済 
②三大寺院見学【ワットアルン】(6日目①バンコク)済 
 【ワット・ポー】【ワット・プラケオ】
【シリラート病院】考えさせられる場所ではありますが・・・(6日目①バンコク)済 
上記が同伴者のどうしても行きたいところ
④その他時間を見て

【シリラート病院】実際には病院の敷地内にある【死体博物館】を見学
強烈です。考えさせられる場所です。撮影可能でしたが自粛しました。
一言でいうと実物の人体(死体)博物館です。これ日本では恐らくアウトです。
凶悪犯罪を犯し生涯さらし者の判決を受け、ミイラとして展示されていたり、自然災害・戦争での怪我や疫病、その部位・障害を持つ乳児等のホルマリン漬けが展示。
私たちは1時間以上見学しましたが、じっくり見ると2時間以上かかります。

お昼を過ぎました。そろそろ昼食を考えます。

何食べたい?

何がある?

カオサン通りでタイローカル料理か中華街でフカひれとか?
※シリラート病院が想像以上だったので、正直この順番はちょっときつかった。
 昼食までに少しでも気を紛らす時間とアクションが必要です。

【シリラート病院】から徒歩で【Thonburi Railway Station Pier/Wang Lang】へ


途中【カシコーン銀行】があったので両替しておくことに
※ホテルと航空券はカード払い滞在中も大金を使うわけではないので、レートはそれほど気にしていません。

【Thonburi Railway Station Pier/Wang Lang】から
チャオプラヤーエクスプレスに乗り

中華街【和成豊/Hua seng hong】最寄りの【Rachawongse Pier】へ

Googlemapから

【Rachawongse Pier】から中華街の【和成豊/Hua seng hong】へ徒歩で約10分

行き方は簡単なのですが、こんなとこ通るのと思う道?(大通りを通ればそう思いませんが、どうせなら楽しい道)を通りたかったので、同伴者もここ通るの?ここ道?と唖然としていました。

【Rachawongse Pier】を出て真直ぐ進み、セブンイレブンを右折


セブンから200m程先を左折します。


ここを入ります。


市場? 道です。
 

道です。 まるで市場です。

シリラートのことは少し忘れられました。

信じて進みます。


大丈夫です。道です。思い出してもいません。


300m程信じて進むと、通りが少し広くなります。


そこから100mくらい進むとこちらの広い通りに出ますので右折します。


この通りに出ます。ここから【和成豊/Hua seng hong】まで約50mです。


【和成豊/Hua seng hong】が左手に見えてきました。


和成豊/Hua seng hong】到着です。


フカヒレスープ/フカひれのサイズ(3種類SML)で価格が違います。

もやしとパクチーは頃合いを見て投入します。

エビチャーハン               エビ餃子
 
hpより                   hpより

フカヒレスープとチャーハンのMを各1つ、エビ餃子を2人前頂きました。
※当然ビールも各1本です。いや~美味いです。金額はhpで確認してください。
どうしても、食事を写真に撮る習慣が身に付きません。困ったもんだ。

美味しいフカヒレスープを日本では考えられない価格(500THB)で頂けました。
食後は市内観光の続きです。一旦【Rachawongse Pier】に徒歩で戻りました。

【Rachawongse Pier】からチャオプラヤーエクスプレスに乗り【Tha Tien Pier】へ


【Tha Tien Pier】から徒歩2分位で【ワットポー】の一番近い入口に到着です。

Wat Pho/ ワット・ポー(ねはん寺)】




 

 



写真の撮り方勉強しないと⤵     
ワット・ポーで本場タイ式マッサージの予定でしたが、時間がないのでパスです。
同伴者は文句を言っていますが自業自得! 次はお隣の【ワット・プラケオ】です。

【ワット・ポー】からお隣の【ワット・プラケオ】までは徒歩で7分位です。
お隣同士ですが敷地が広く入口が決まっているので以外に時間がかかります。

Wat Phra Kaeo ワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)】



同伴者に疲れが出た模様、歩きたくないと言いはじめ、【ワット・プラケオ】を早々に退出、その後はトゥクトゥクをチャーターし、ワット ベンチャマボピット(大理石寺院)とワット・ラチャナダラムを目指します。途中寄れるところがあったら寄ってもらい、最後にホテルまで送ってもらうことにしました。

続きは次回!

2020年7月に再訪予定でしたが厳しそうです。来年安心して行こうと思います。
娘のタイ旅行に間に合うように書き始めましたが、娘も取りやめるようです。
と言うか、こんな時に行っちゃ駄目ですよね!

タイ アユタヤ・パタヤ・バンコク2019年09月8日~ 14日(6日目②バンコク)