そうなると、今度は暇になり、
どうしても、ブログ更新が増えるよ!!
ということで、入浴のこと。
私の場合、以前からも書いているが、
奈良の伯父の所で、預けられていたから、
兄とも入ることがあったけど、
ほぼ毎日、伯父と一緒に入ってた。
うーん、小学5年位までだったろうか?
身体も頭も、自分では洗わずに、
伯父が、私を前に抱っこして(私は仰向けに)
太ももに寝そべってる?感じ?
この体勢で洗ってもらってたのだ。
大阪の自宅の時は、母or兄と一緒だった。
今考えると、小学5年生にもなると、
身体も重くなるし、伯父も大変だったと思う。
ある意味、重労働だったんじゃないかな?
私は、みんな、こうして洗ってもらってる!
と普通に思っていたし、
お友達とも、そんなお話したことないし、、、
だから、何の違和感も覚えず、、、
でも、ある日、伯母が、
「ねぇ、み○?
大きくなってきたし、
お風呂そろそろ1人で入ってみる?」
私は、こう言った。
「えっ?まだ私、5年生だよ!」
「まだ!じゃなく、もう!でしょう?」
「嫌だぁ~、何で、急にそんなこと言うの?
1人では怖いから、入れないよ」
怖い理由は、、、
奈良の伯父宅(母の生家)は、
祖父のこだわり?で、
浴室というより、1つの部屋みたいな、、、。
お風呂場が、6畳ほどあった。
内訳は、湯船は、4畳半ほど。
洗い場が、1畳半だ。
湯船の中にも、階段があって、
ここで、バタ足の練習もしていた。
誰かとなら、楽しいお風呂タイムだが
1人っきりとなると、やっぱり怖い。
浴室の照明も、どことなく薄暗さを感じ、
何か、目を閉じて、シャンプーしてる間に
背後からは、お化けが出現してきそうで、、、
でも伯母が、1人で入ることを勧めたから、
最初は、
伯父が洗い場に立ち、
待機する感じで、私を慣れさせていき、
浴室のドアから見守るように、
少しずつ、、、
という感じで、
ようやく1人で、入れるようになった。
今では、考えられないけどね。
それと、今朝の朝食は、、、