ホーリーの日々

習慣の恐ろしさ

入院2日目の今、
大変困った問題に直面している。
昨日にも書いたが、
生まれた時からの悪い習慣のことだ。
これについては、誰が悪い!
という問題ではないと思う。
 
誤解を招かぬ様に書いておくが、
両親には、 
私のような悪い習慣は一切なく、
何の問題もない。

私や兄だけが、この習慣が消えないのだ。

何故、こんなことになったのだろうか?
今までの過去を、少し振り返ってみた。

私は12歳まで、伯父宅(母の生家)で、
育ってきた。
恐らく、最初の頃は、
私達兄妹の、寂しい思いを少しでも減らす為、
伯母の親切心から、始まったことだろう。

何故、
伯父の元で育ったのか?というと、
その頃の母は、以前にも書いたが、
お勉強ノイローゼの後遺症?みたいなもので、
少し、パニック!というか、
息が出来なくなる!という感じで、、、。

当時の母は、
たま~に、顔を見せに来てくれて、
「あら~、子供たち、
また大きくなったわね!!」
と、頭を撫でてくれた記憶がある。
勿論、子供達の悪い習慣など知る由もなく、、、、

結果、
伯母は、親切心で与えてくれた物を、
私達兄弟が、当然の様に毎日、
口にして、
いつしか他の物は
一切、受け付けなくなり、
母は、それを何も知らない!!
という状態が、日常化していったのだ。

母は、それを知ったのが、
私が中学の頃だったと思う。
「エッ?飲めないの?
真面目に言ってるの?」と、
初めの頃は、ビックリしていたけど、、、、
その後、我が家の冷蔵庫には、
常備されるようになったのだ。

今回の入院では、
その悪い習慣を直さないとダメ!!らしい。
一般的には、
今頃?と思われるだろうけど、、、

ホント、習慣って恐ろしいものだ!と
今、つくづく感じている。

うーん、
昨夜から、チャレンジしよう!と
何度も思うのだが、
やっぱり、まだ1度も出来てないよ(涙)
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