梅雨明け間近、西東京市のわが家のプランターで、苗は生存することだけにすべてのエネルギーを使っているようです。
地面に近い葉が次々と枯れ続け、中央だけがなんとか緑を保っています。
実家(埼玉県新座市)で地植えした4本も、1本だけ生き残っていますが、やはり大きくならず。
もう一か所、東京郊外のあきる野市のおうちに差し上げた3本は、1か月ほど生きていましたが
先週、最後の1本も枯れてしまったそうです。茎立ちもなかったそうです。
この方は漢方専門の薬剤師さんで、漢方薬メーカーからもらったムラサキの苗がうまく育たなかった経験あり。
6月の初めに差し上げたとき、非常に喜んで大事に育ててくださっていたのですが、、
枯れるときは、1日(半日?)の内に、一気に葉が乾いたようになってしまったと。
野菜も草花も上手に育てていらっしゃるのですが・・やっぱりムラサキは難しい~ とおっしゃっていました。
今年は何か、気候条件が過酷なのだろうかとも思っていましたが、
7月に入って先輩のお庭では一気に茎立ちが始まり、その逞しい成長ぶりがブログにUPされていました!!
私も苗が生きている限りは、日よけをつけてみたり水を調節してみたり
思いを巡らしながら見守っていきます☆