フラメンコ歌手石塚隆充さんのフルバンドツアー「ボランド・ボイ」 6月23日(岐阜)、24日(大阪)、26日(横浜)の3公演に参加しました。まさにチーム・タカが勢揃い、昨年の日生劇場の企画「ロルカとアンダルシア」の参加メンバーが1年ぶりの集結です。
参加メンバー
・石塚隆充(歌・ギター)
・智詠(ギター)
・大儀見元(パーカッション)
・石塚まみ(ピアノ)
・コモブチキイチロウ(ベース)
(横浜公演のみ出演)
・SAYAKA(バイオリン)
・伊集院史朗(パルマ)
・カルメン・ポルセル(パルマ)
6/23 岐阜・シンデレラホール(今回もセッティング写真ばかりですみません)
久しぶりの編成ということでプログラムもこれまでのCD『レリキア』『レボルシオン』でのレパートリーから半分近く入れ替えて準備。リハの後、東海道を移動。ツアー初日は岐阜市内の「シンデレラ・ホール」へ向かいます。隆充さん、まみさんの母方の親戚が岐阜というご縁で満席。最初からすごい盛り上がりでした。主催・お手伝いいただいたスタッフの方々のパワーにこちらが勇気をいただきました。
初日打ち上げ
うなぎ待ち
6/24 大阪・ロイヤルホース
2日目は大阪のロイヤルホース、歴史あるスペースでのライブは、お昼にいただいたうなぎパワー(?)が存分に発揮されました。岐阜と大阪でお手伝いいただいたパーカッショニストの岩月香央梨さんが飛び入りで参加して熱いセッションになりました。打ち上げは深夜まで続き、最後の記憶があいまいですみません…
26日のモーションブルー・ヨコハマでの最終公演は8人編成。気合十分でのぞみます。タカさんはますます輝き、バンドのすごすぎるグルーヴの中に身をおいて、最高の時間をすごさせていただきました。
会場でもう少し余韻に浸りたかったのですがすぐ終電だったので後ろ髪を引かれながら…すばらしい機会をありがとうございます!
(石塚隆充さんの公式Facebookページで写真をご覧いただけます)