プリメラ フラメンコフェスティバル2011

日記を一気に４つも書いてしまっていますが…前後に余裕がなかったのですみません…。沖仁さんの札幌コンサートの翌19日の朝、史朗さんと帰京。そのまま新宿へ向かいます。フラメンコのイベント「プリメラ フラメンコフェスティバル」に参加しました。


「プリメラの仲間たち（フラメンコ教室の合同発表会）」
「フラメンコのニューウェーヴ（アーティスト公演）」

の２本立てで毎年開かれているイベントで、実は私が19歳のときフラメンコを人前で初めて弾いたのがこのプリメラの発表会でした。


今回は初めて「ニューウェーヴ」の方に、しかもギターソロでの参加です。普段のステージは１～２時間のライブ全体のイメージで臨みますが、ギター１本で１曲勝負というのは久しぶりのこの緊張感、楽屋でのこの感覚も久しぶりです。

それでも、ずっとお世話になっているプリメラのスタッフのみなさん、久しぶりにお会いするアルティスタの方々とお話することができて、どーんと背中を押してもらうように舞台に行ってまいりました。


10年前の発表会を思い出しつつ、そこから自分なりに積み重ねてきたものを実感する特別なステージでした。機会をいただいた吉田社長に感謝です。史朗さんはほとんどの出演者（！）の方をパルマでサポート、本当におつかれさまです！