boutis

山歩きの帰り道　偶然　
茅葺き屋根の集落に出会いました

そこではずっと昔からの生活が繰り返され
今もこれからもずっと続いてゆんですね

あれこれ迷って　ブティの本をめくっていました
最近は　図案ばかり気になって　文を読むことって
あまりありませんでした

そこには　

「それぞれの枝には花からの何百という言葉が隠れています」

時間をかけて考えた図案は　その人の思いでありシンボルです

ブティが　幸せの日だけでなく　悲しみの日にも人々とともにあり

そして　その伝統が　今も存在すること

そして　その仕事は　次の世紀への祈りなのである


というような　内容の文が綴られていました


わたしは　この言葉を　もう一度　
胸に刻まなければと　思っています