2018/07/28-29 ４人
一日目：晴れのち曇り、６時間３５分、全9.9km、 二日目：曇りのち晴れ、４時間、全8.1km
一日目：十勝岳温泉 (9:00) - 上ホロ分岐 (10:00-10:10) - 富良野岳分岐 (11:20-11:35) - 富良野岳 (12:05-12:15) - 富良野岳分岐 (12:40-13:00) - 三峰山 (14:00-14:05) - 上富良野岳 (14:50-15:00) - 上ホロカメットク山 (15:15-15:20) - 上ホロ避難小屋 (15:35)
二日目：上ホロ避難小屋 (5:20) - 十勝岳 (6:10-6:30) - 十勝岳避難小屋 (8:10) - 白銀荘 (9:20)
白銀荘前に集合、車一台で十勝岳温泉に移動し、そこからスタート。
スタートからほとんど雲がない晴天、稜線に出るまでは風もなくひたすら我慢。十勝平野側は雲海。小屋まで来ると霧が出てきて、夕日が見えない。夜はずっと霧の中。火星大接近だったのに。朝方は雲が多く、日の出を見るもいまいち。十勝岳を下り始めるとみるみる晴れてきて気温が上がり、またひたすら我慢。
重い荷物と暑さでしゃがむのが面倒だったので花の写真を撮らなかったのが心残り。花の名山だけあって素晴らしく咲き乱れていました。狐とシマリスもいた。
白銀荘に下山後は車の回収を兼ねて十勝岳温泉に移動し、凌雲閣で温泉に入る。
全体的にとにかく暑かった。東川では３５度を超えたらしい。 水１０リットルタンクを持ってきた超人に夕食とかコーヒータイムとかの水をもらったり、２リットルペットボトルx2+500mlペットボトル数本持ってた人に「重いからあげるよ」とか。結局、水４リットルくらい持って行ったけど半分以上残った。
避難小屋に泊まったが、モンベルの＃３寝袋では暑すぎた。 小屋にはまだ数人が入れる余裕があった（詰めればもっと）。テントは５張りくらいあったと思う。水場の雪渓はまだ豊富。冷たくて気持ちよかった。
白銀荘前の駐車場はまだ余裕があったが、十勝岳温泉は道路わきまでびっしり埋まっていた。たまたまあいていたスペースに止められたからよかったけど。
二日ともたくさんの人とすれ違った。北海道外、海外からも。さすが人気の山。
