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Oh~  米~!!

食用菊は、古くから漢方薬に利用され、解熱作用や頭痛、めまい、頭がほてる等の症状に効果がり、リラックス効果が高く、自律神経を安定させる働きがあるということのようだ。 これは、菊花の香りの成分テルペンが、イライラを取り除いてくれるためだそうです。

↑はテキサスから来てくれた友人に 菊を食べさせてみたくなり お浸しを作っています。
母や叔母達は 菊の胡麻和えなど作り、大変菊上手です。私は食べる人となり 自分で作ったことがありません。
友人には お酢の味のお浸しと 花の天ぷらを作りました。天ぷらの場合、花の花弁側に衣を付けて揚げると可愛い仕上がりになりますし、香りが美味しいデス。

先日、パパと和食のコースを食べたとき、お店の仲居さんが
「もってのほかデス」 と 小鉢を出しました。
パパは ちょっとギョッとしたので 「もってのほか は禁止言葉じゃなくて菊の名前!」と教えた次第。

菊の花は 東北・新潟あたりの人々が好んで食べる地方食品のようです。

パパも 友人も 意識して菊を食べたのは、初めてかもしれません。

節の物は 身体にいいのよね~

晴天の10月2日朝の新幹線で 友人は日本のご実家に向かいました。
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