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なんとなく・・・。

にゃん様 増えました

2018-08-27 | 日記
今日も

お久しぶりです。

日常生活を送る分にはあまり問題なく過ごせる様になりました。
が、やっぱり、寂寥感といいますか、寂しいと言うか、悲しいと言うか、感じております。
ペットロスの奥深さを感じております。

そんな中、5月23日
長女にゃんが逝って2ヶ月後に、我が家の二匹目となる、ベンガル娘が来ました。
シルバーの娘です。

ほんとにもう、新しい子を迎えるつもりはなかったんですけどね、
出会ってしまいました。

ペットショップは生体販売形態はばあやももの凄く反対です。
ですが、ペットショップが併設されているお店で、
ティッシュペーパーを持って姉を捜してうろついていたら、
次女にゃんを見かけてしまいました。

半年お店に居た子で。
一度他のお客さんの予約が入ったそうなんですが、
他のお店で別の子を購入したからと電話があり、
お迎えに来てもらえないまま、だったそうです。
ペットショップあるあるですね。

悩みましたけど、これもご縁なのかと、家へお迎えしました。

お迎えした日はご飯を食べてくれませんでしたが、
翌日はばあやが休みだったので様子を見て、ロイカナのウエットご飯をあげたら、
何かを思い出した様に食べ始めてw

もう、そこからは我が物顔でwww
2週間程はケージ暮らしで、人が居る間だけ徐々にケージから出す様にして、
家の中を制覇して行きました。
兄猫の次にゃんには当分シャーシャー言われてましたけど。

お腹が緩い子なので、ご飯には苦労してます。
病院の行ってもしかしたらアレルギーかもと言われ、試供品を試した時、
凄く良い便が出たので安心していたんですけど、
アレルギーご飯を購入して与えてみたら、あのうんこはなんだったの?
みたいな、いつもどおりの柔柔うんちで。
次にゃんを譲って頂いたブリーダーさんにも色々教えて頂き試してみましたが、
あまり良い反応を示してくれず、途方に暮れておりましたが、
お腹緩い子様のご飯に変えて、サプリ継続しつつ、様子をみてますが、
緩い事は緩いですが、以前よりはましなうんこになって来ているので、
様子をみてます。

排便時に出血があったり、検査の結果コロナの反応がでたり、涙が出たりしたため避妊手術がのびており、
発情期も迎えてしまった為、
その辺のホルモンバランスも関係してお腹緩くなって可能性もあるよ、とブリーダーさんからも言われてましたが、
お腹も涙も、落ち着いて来たため主治医の先生と相談し、
少し様子をみて、また涙やお腹の状態が悪くならなければ、と言う感じでお話があったので、
現在観察中でして、2回目の発情期が来る前には手術出来ればなぁ、と思ってます。

も、ほんと、発情期の猫さん、見てると気の毒で。
9月の上旬ぐらいには、と思っております。

どえらい元気なので。
長女に比べて少しおとなしめな感じはありますが、
そうは言ってもベンガルなので、それ相応です。


そして、長女の事を気に留めて下さっていた件のブリーダーさんから、
新しい子産まれたと、ご連絡を頂き。
これまた悩みましたが、このタイミングかと、お迎えしました。
ラグドールの男の子です。
驚く程目つき悪いですwww

でも甘ったれで、そのギャップに凄い萌えます。
ラグドールのくせに、ベンガル娘に挑みかかって行きます。

二匹とも声が似てるので、どっちが鳴いてるか分かりませんが、
二匹で元気に走り回っております。

兄猫の次にゃんは、我関せず、遠巻きにしてます。
以前は自分が他の子のご飯に顔を突っ込んで怒られてましたが、
今は、自分がご飯にちび二匹から顔を突っ込まれる立場になり、
ばあやに守られてご飯を食べてます。

正直、かなり疲れますが、やはり可愛いです。

二匹が来たからと言って、長にゃんや長女にゃんの居ない寂しさが薄れるわけではないですし、
かえって寂しさが増す事もあります。
が、もう、そんな時は、風呂や布団の中や、一人の時には泣いております。

二匹が来た事で前家に居た子達の事を忘れる事はないでし、
来たからこそ、あーだったこーだったと写真を見ながら思い出話をしております。

以前は泣きながらの思い出話でしたが、今は泣く事はあまりないです。
だって、話をしている目の前でちび2匹がうにゃうにゃ言いながら取っ組みあってるし、
追いかけっこして、何か物を落とす音とかさせてますんで。

疲れてる時には、もう!と声を出してしまう事もありますが、
もう、それはそれで、よしとしてます。

もう、ほんと、可愛い。
なにやっても可愛いんですけど、やっぱイラつく時にはイラつくんで。
ばあやも人間なんで、感情の生き物なんで。
声を出すぐらいは許してちょうだいと、もう!!と言いながらお世話してます。

猫なんで。
ばあやより先に逝く事は、もう、十分にわかってます。
その辛さも十分に分かってます。
先に逝かれる怖さもあります。
その恐怖心と日々戦っているのも事実です。

それでも迎えてしまったので、
にゃん様達より先に逝く事が無い様に頑張って生きます。

では。

いつも