私が巡った順は、花園神社→佐波波地祇神社→神岡稲荷神社→高萩八幡宮→艫神社→神峰神社→助川鹿嶋神社→大久保鹿嶋神社→泉神社→大甕神社です。1番の心配は、花園神社。山の上にあるようおなので、道路の凍結が気になります。大晦日には雪が降り、雪が積もっている様子がインスタに挙げられていました。その後、どうなのかあまり情報がなく、ただ、もう4日経っているし、4日共暖かで天気が良かったので、大丈夫かなという判断で行くことにしました。
↓本社の後ろに石段があり、その先の奥社があります。
↓こちらの彫刻も素晴らしかったです。
そして、その社の両隣に、木製の狛犬が置かれてありました。
↓そして、段の上にお猿(でいいのかな?)の阿吽の2対の人形もありました。
↓山門正面にある橋の上から撮影
御朱印と神玉をいただきました。ここで、初めて気づいたのですが、黒の神玉はなんと1玉1000円なんです。通常のものが500円なので、同じ値段と思っていたのですが、まさかの倍額。一瞬、集めるのを躊躇ってしまいましたが、でも、やはり、せっかくここまできたわけだし、集めよう!と思い直しました。(10社巡流ので、神玉だけで10000円かかり、それに御朱印基なると・・・。けど、ここは年始の正月、おめでたい日!ということで、値段は気にしないことに決定!)
無事、御朱印と神玉をいただきました。
字がとてもい綺麗ですよね。
④高萩八幡宮
⑤艫(とも)神社
ここでも、御朱印と神玉無事手に入れることができました。
御朱印、神玉、オマイリマンシール無事に手に入れました。(オマイオリマンシールの画像はこの記事の1番最後に紹介)
まずは、高速。朝、7時に出発。路面凍結が気になります。自分の車はノーマルタイヤなので余計に気になります。80kmで走りました。途中、現行掲示板に、仙台あたりはチェーン規制だという表示が出てきました。私が行こうとしているインターのちょい先から規制がかかっていました。かなりどきどきでした。しかし、自分が降りたい出口までは、凍結の心配はありませんでした。下道に降り、さて、いよいよ山道に入ります。日陰の部分はちょっと凍結している感じでしたが、後はほとんど大丈夫でした。それにしても、狭い山道を登っていく感じです。私の車は、軽自動車なので、こういう時、本当に重宝します。道が狭くてもあまり気にせず進んでいけました。駐車場に車を停め、いざ神社へ。
①花園神社
境内に入るなり、滝があり、なんと凍っていました!
↓拡大写真
川を覗いてみるとなんと川の一部が凍っていました。やはり、山の上はかなり冷え込むようです。
雪も少し残っていました。さて、神社の様子ですが、これまた立派な神社で想像以上でした。家から近ければ、何度も訪れたくなるようなそんな神社でした。
↓山門
↓山門の仁王像(?)。可愛い感じです。
↓山門の天井には竜の絵が描かれていましたが、はっきりとは見えない感じでした。
↓そして、本社。彫刻が素晴らしかったです。色も鮮やかです。
川を覗いてみるとなんと川の一部が凍っていました。やはり、山の上はかなり冷え込むようです。
雪も少し残っていました。さて、神社の様子ですが、これまた立派な神社で想像以上でした。家から近ければ、何度も訪れたくなるようなそんな神社でした。
↓山門
↓山門の仁王像(?)。可愛い感じです。
↓山門の天井には竜の絵が描かれていましたが、はっきりとは見えない感じでした。
↓そして、本社。彫刻が素晴らしかったです。色も鮮やかです。
↓本社の後ろに石段があり、その先の奥社があります。
↓こちらの彫刻も素晴らしかったです。
そして、その社の両隣に、木製の狛犬が置かれてありました。
↓そして、段の上にお猿(でいいのかな?)の阿吽の2対の人形もありました。
↓本社右手には、池がありました。池には氷が貼っていて、一瞬何もいない池なのかなと思っていたのですが、よくよく見ると氷の下にたくさんの鯉がいました。
↓山門正面にある橋の上から撮影
御朱印と神玉をいただきました。ここで、初めて気づいたのですが、黒の神玉はなんと1玉1000円なんです。通常のものが500円なので、同じ値段と思っていたのですが、まさかの倍額。一瞬、集めるのを躊躇ってしまいましたが、でも、やはり、せっかくここまできたわけだし、集めよう!と思い直しました。(10社巡流ので、神玉だけで10000円かかり、それに御朱印基なると・・・。けど、ここは年始の正月、おめでたい日!ということで、値段は気にしないことに決定!)
↓御朱印は、正月限定で、干支の寅の絵が入るのだそうです。こういった特別に絵が入るのは、後は秋の時期。紅葉が入るのだそうです。
②佐波波地祇神社
次に向かったのは、佐波波地祇神社。ここは小高い丘の上にある神社で、海に近いので、海がとてもよく見えました。車で登ったので境内まですぐでしたが、本当は下から石段で登ってくるようです。
次に向かったのは、佐波波地祇神社。ここは小高い丘の上にある神社で、海に近いので、海がとてもよく見えました。車で登ったので境内まですぐでしたが、本当は下から石段で登ってくるようです。
丁度、御祈願中だったので、外でしばらく待ちました。ここは、お一人でされているようで、御祈願が入ると、お守り・御朱印は待たないといただけない感じでした。台風で被害にあった神社だそうで、寄付を募っていました。御朱印も値段を決めておらず、500円以上からとなっていました。
船に纏わる神社のようです。
船に纏わる神社のようです。
無事、御朱印と神玉をいただきました。
③神岡稲荷神社
先客で、大型バイクの集団の方がいらしていて、バイクを出すのに苦労していました。きっとバイクの人たちも神玉集めしているんだろうなぁと思いました。神社の境内には人はいなく、御朱印は、別の場所でいただけるということで、張り紙がありました。その案内に従って境内を出て、歩いていきます。
すると、神主の自宅に案内されます。玄関を開けると、神主さんがいて、御朱印帳に直接御朱印を書いてくださりました。
字がとてもい綺麗ですよね。
御朱印、神玉、無事手に入れることができました。
④高萩八幡宮
ここは以前も来たことのある神社です。ここの神社までの道のりも狭い所を通るのですが、なんとか無事辿り着けました。ここの特別御朱印は、以前もいただいたこともあり、通常御朱印が欲しかたのですが、お正月中はしていないとのことだったので、御朱印は頂きませんでした。神玉だけいただきました。以前来た時は、境内の中をいろいろ散策したのですが、今回は、お参りだけして次に向かいます。
⑤艫(とも)神社
グーグル検索で行ったのですが、駐車場でなく、神社内に案内されそうになり、流石にそこには停めれないかなと思い、周囲を見渡すと第2駐車場の看板が見え、そこに停めました。第1もどこかにあるのでしょうね(汗)。第2からだと正面からではなく、脇から境内に入るような感じでした。下の写真は、わざわざ正面階段を降りて撮った写真です。すごく落ち着いた雰囲気の神社で木に囲まれていて、好きな雰囲気でした。お守り売り場では、2人の女性の方がほのぼのとお話されながら、番をしていました。参拝客は私が参った時は、2、3人ほどでした。
御朱印は2種類あるようでした。通常の方をいただくことにしました。通常と言ってもとってもカラフルです。
御朱印は2種類あるようでした。通常の方をいただくことにしました。通常と言ってもとってもカラフルです。
↓こちらがいただいた御朱印。写真ではわかりにくいですが、艫神社という文字の墨に青いキラキラが入っていて輝いていました。ここも船に纏わる神社のようです。御朱印は、奥に神社の人が控えていて直書きしてくださいました。女性の方でとても丁寧な感じの方でした。
ここでも、御朱印と神玉無事手に入れることができました。
⑥神峰神社
こちらも来たことのある神社です。かみね公園の麓にあります。駐車場が満車に近かったですが、なんとか停めることができました。お守り売り場では、10組ほどの人が列を作っていました。
ここでは、お正月限定御朱印をいただきました。オマイリマンシール付きです!御朱印は、神峰神社の奥社を手前にして日の出がバックに見えているもので、雲が虎の形をしているという縁起の良い御朱印です。
御朱印、神玉、オマイリマンシール無事に手に入れました。(オマイオリマンシールの画像はこの記事の1番最後に紹介)
⑦助川鹿嶋神社
ここも来たことがある神社です。写真は撮り忘れてしまいました。ここの神社の人もすごく丁寧な感じのする方で好感が持てます。ここでは、限定御朱印をいただきます。オマイリマンシール付きです。神玉も無事手に入れることができました。(オマイオリマンシールの画像はこの記事の1番最後に紹介)
⑧大久保鹿嶋神社
ここは初めての神社。鹿嶋神社ということで、鹿の狛犬ならぬ狛鹿が出迎えてくれます。
↓狛鹿
御神木は銀杏の木なのですが、その木に梟がすむついているそうで、神社のマスコット的存在になっているようです。目を凝らして木を見て見ましたが、梟を目撃することはできませんでした。まだ明るいので、巣の中で寝ているのかもしれません。この銀杏の木は、「駒つなぎのイチョウ」と呼ばれているそうで、何でも坂上田村麻呂が神社に立ち寄った際に、馬を繋いだと言われており、樹齢550年以上の木で、県の天然記念物にも指定されているそうです。
お参りを済ませ、御朱印をいただきます。ここの神社には、交通神社という面白い名前の神社があり、その御朱印もあるということなので、両方いただくことにしました。待っている間に、社務所に貼られてあるいろいろなお言葉を読んで待っていました。なかなかいい言葉もあって、写真を撮らせていただきました。ここの神社の方もお一人でされていてとても丁寧な方でした。
↓こちらが御朱印です。大久保鹿嶋神社の御朱印には、フクロウと鹿、そして御神木のイチョウの葉が施されていて、とっても素敵な御朱印でした。そして、交通神社には馬の絵がありました。どちらも素敵な御朱印です。
ここでも、御朱印、神玉をいただくことができました。
⑨泉神社
ここも来たことのある神社です。ここには、なんと泉が湧いているのです。それもかなり透明度の高い泉です。
↓これがその泉です。ブルーがかって見えます。
↓これがその泉です。ブルーがかって見えます。
ここでは、特別御朱印をいただきます。写真では、あまりいいなと思えなかったのですが、実物はとても素敵でした。この虎模様の御朱印を選ぶとお参りマシンシールがついてきます。
ここでも、御朱印、オマイリマンシール、神玉を無事手に入れることができました。(オマイオリマンシールの画像はこの記事の1番最後に紹介)
⑩大甕神社
さて、いよいよ最後の神社です。時間は15時をまわっていました。先に神玉をいただいた方がいいかも・・・という気持ちになってしまったものの、やはりちゃんと参ってからにしようと思いました。しかし、それが運命の分かれ道(大袈裟、汗)だったようです。
まずは、拝殿でお参り。その後も悩みました。拝殿で参ったので、奥社は今回は飛ばしてもいいのではないか?でも、やっぱ、奥社もお参りしよう。ここの奥社は小さな岩山の上にあり、参拝に少し時間がかかるんですよね。でも、お参りするとやはりありがたい感じ。
お参りを無事終え、お守りを打っている場所に・・・。そして、神玉を探すけど見当たらない。通常の神玉はあるのだけど、黒の神玉が見当たりません。売り子の方に「あの、黒の神玉ください」というと、「もう、売り切れてしまったんんですよ、それもついさっき」。え?ついさっき??!!ああ、先にこっちにくるべきだった。最後の最後に黒玉を手に入れられないなんて・・・!かなりのショックでした。最後、余裕を持ったばかりに、最後のひと玉を手に入れることができなかった・・・・。「また、販売されますか?」「今のところは予定されていません」そうだよな、300体限定ということで、今回実施されていたもんな。大甕神社は人気な神社なので、早くに売り切れてしまったようです。とりあえずは、通常の神玉をいただくことにしました。そして、限定御朱印をいただきました。これにもオマイリマンシールがついてきます。後、この御朱印の絵柄の手ぬぐいもいただけました。(オマイオリマンシールの画像はこの記事の1番最後に紹介)
ショックすぎて、気持ちがなかなか立ち直らなかったのですが、とりあえずはお腹が減っていたので、コンビニでおにぎりとチキンを買って食べました。それでも、気持ち的には、ショックが残っていて、早々に家に帰りたい気持ちだったのですが、そのまま家に帰っても落ち込んでそうだったので、帰りに温泉に寄ることにしました。日立にある季楽里別邸です。
ここは、露天からの眺めがいいんですよ。お風呂やサウナでゆっくりしたあとは、そこの食堂でご飯を食べました。お正月だしってことで、ちょっと豪勢に。アンコウそばとちらし寿司です。
その日は家に帰ってそのまま寝たのですが、次の日に神玉を繋いでみました。繋ぐと黒玉はやはり重厚感があってかっこいいです。一つだけ、黒玉ではありませんが、日光東照宮の門もわざわざ一箇所だけ柱の模様を逆さまにするなど、完璧でなく、不完全をあえて作ったように、今回、不完全であることで、より頑張ろうと思えばいいのではないかと思ってみました。もしかしたら、来年も黒玉企画があるかもしれないし。
多分、1日で10社巡れただけでも、すごいことなのではないかなと思います。1個だけ違うのもアクセントになっていい感じではないですか?↑(そうでもない?汗)今日も今まで参ったことのない、素敵な神社に出会うことができて良かったです。もし、また、黒玉が出ることがあれば、今度は通常の神玉を集めて、大甕神社だけ、黒玉を頂こうかなと思っています。今、部屋の壁に神玉を飾っているのですが、見るたびに重厚感があってありがたい気持ちになります。頑張って集めて良かったです!
↓今回、いただけたおニューなオマイリマンシールです。
左上が神峰神社、右上が助川鹿嶋神社、左下が泉神社、右下が大甕神社神社です。
神峰神社と助川鹿嶋神社のシールは、虎が阿吽の対となっています。以前、虎なしバージョンでも出されたことがありますが、残念ながら、神峰神社の方はご縁がありませんでした。以前のものとは違いますが、こうやってご縁があったのは嬉しいことです。このシールを保存するファイルもゆくゆくは用意したいな。