猫と暮らしたいと言ったのは私。
以前はフルタイムで仕事をバリバリ?していましたが、
病気で仕事を辞めて家にいることになった私が寂しくないように、
猫と暮らすことにオットが賛成してくれたのが一年ちょっと前。
私は保護猫さんをお迎えしようかと考えていましたが、
保護猫さんの譲渡にはたくさんの条件があって、
それらは、ネコさんを守るためのもの。
私のネコ愛があっても、決められた条件をクリアしないといけない。
私は病気があることで、難しかったのです。。。
しょひさんとはペットショップで出逢いました。
たくさんのネコさんを見て、抱っこして、
『うちのコ』
になってくれるコを探しました。
それが、しょひさんでした。
初対面のしょひさんは、
くたっとしていて、なんというか、あまり活気がなく、どこかぼんやりしていました。
他のネコさんたちは、鳴いたり、肩にのぼったりとアピールがあったのに、
しょひさんはひざの上でゴソゴソするのみ。
二か月を超えているのに体重が500gしかなくて、
予防接種も打てていませんでした。
離乳食の食べもイマイチ悪かったようで、体重も減少傾向にあるコでした。
そんなしょひさんを抱いて、
『このコを幸せにしたい』
と思い、写メをオットに送りました。
↑ これがその時の写メ (しょひを抱いているのはペットショップのヒトです。)
もうちょっと愛想よく撮ってあげたかった。(笑)
オットは珍しく残業をせずに早く帰宅してくれて、
夜一緒にしょひさんを見に行きました。
オットはしょひを見てすぐに、
「今日このコを連れて帰ります」
こうしてしょひはうちのコになったのデシタ。。。
家にしょひを連れてきて思ったこと。
ペットショップでぼんやりしてたのは眠かっただけのようで、
うちのコになる戦略だった?!
大興奮で家中を走り、一晩中起きてゴソゴソしていました。
私たちがしょひを選んだのではなく、
しょひさんが私とオットを家族として選んでくれたのが現実デシタ。笑
今日もしょひは元気デス。