日曜日の朝、
お腹を舐めているしょひさんに、
お出かけのちゅー(❤️З❤️)をしにいくと、
アレ?お腹、、、
血がでてる?!
慌てて確認すると、
右の下の乳首から出血している。。。
(꒪д꒪II
(°∀°)ヒィィィィ
ワタクシ、家をでる時間だったので、
オットに託し、
駅までの道で考える。
出血はひどくないから、
急ぐ必要は無い。
でも、毛で覆われているのに、
なぜ乳首から出血?
痒かったり、痛かったりで
舐め壊したのかな。
皮膚の病気?
浸出液はなかった。
黒っぽく見えたのはなんだったのかな。
凝血?
皮膚の色素沈着?
痂皮?
しこりは確認する時間がなかった。
しこりがあったら、乳腺腫瘍の可能性があるけど、
しょひは発情前に避妊手術しているし、
授乳もしていない。
若いし、乳がんの可能性は低いと思うけど、、、。
グルグル考えながら、
駅について、
出血が続くようなら病院だけど、
今は舐めないように経過を見て欲しいと
オットに電話。
舐めるようなら、
エリザベスカラーを買ってきて
つけて欲しいと。
オットはワタクシに言われたことを忠実に
実行し、
逐一LINEで報告をくれました。
ワタクシが出かけたあとは、
しょひはひっくり返って寝ていたようで、
特に舐めることもなかったようです。
夜帰宅して、
お腹を見ようにも、
しょひはなかなか見させてくれず、
出血はとまっている
しこりはなさそう
の2点は確認できました。
ネットでネコの乳腺腫瘍を調べると、、、
画像が似ていて、
(;-ω-)ウーン
心配なので病院に行くことにしました。
久しぶりにキャリーに入れると
狭いデスわ。。。
ギチギチ、ぎゅうぎゅう。(T_T)
( ;∀;)やばい。。。
なんか、、、
ケージが小さくなっている。。。
ケージ、縮んだか?! ← (ーωー)
先生に診て頂くと、
(画像は控えめ小さめのモノにしました)
浸出液はない。
今は出血していないが、
乳首~周囲が円形に
軽く炎症を起こしている。
しこりはない。
見た目、皮膚病っぽくも無い。
プレパラートに細胞をとって、
顕微鏡で診ていただくと、
好中球は少しでているので、
炎症がある。
常在はいるが数は少なく、
カビや菌はいない。
出血したのは、
痒くて舐めたりかじってしまったのだろうと。
とくに何もしなくてもいいけど、
舐めたりかじってしまうようなら
弱いステロイドクリームを塗ってくださいと言われました。
クリーム、処方して頂きました。
でも、塗らなくても大丈夫そう。笑
帰宅して、
しょひが真っ先に向かったのは
ソコ?!( ๐_๐)
トイレとか、水じゃなく?!
乳首からの出血で、
軽症~重症まで考えて、
皮膚炎から、
最悪乳腺腫瘍かなぁと予想して、
乳腺腫瘍を否定するために、
本日受診しました。
ワタクシは人間の医療者ですが、
ネコさんは推測しかできません。
きちんと健康管理することも、
飼い主に課せられた責任です。
軽く考えていて、
実は生命に関わる病気だった、、、
となったとき、
死ぬほど後悔するのは目に見えているので。
今回、しょひさんは
極々軽度な皮膚炎でした。
大袈裟ですが、
コレで済んで、
心からホッとしています。
今日もしょひは元気デス。
ごめん、ごめん。
しょひさん、ずっと一緒にいようね!!