トランスフォーマーの実写(って言い切って良いものか。殆どCGだし)映画版を見てました。
済みません。ちょっと見終わってすぐで、興奮気味なので、読者さん置いてけぼりで、知らない方には分からない話しちゃいます。m(_ _)m
■ トランスフォーマーフェチなぼくの独り言。
やっぱり、トランスフォーマーは、スタースクリームですよね~。
デストロンらしからぬ色彩の鮮やかさと、管理職の悲哀(上から押さえつけられ、下から突き上げられる)がにじみ出る戦闘機なんてキャラ、そうそう探してもいませんからね~。
でも、ハリウッド版では、リアルさを追求したのか、地味~な、戦闘機っぽいグレーの体色で登場。
ちょっと、ぼくの童心が萎えました。
うん。でも、今回の映画は、彼に取っては”ハッピーエンド”だったし、ぼくも満足♪
■ 一言だけ、突っ込ませて?
トランスフォーマーって、かなりの放射線を常時垂れ流してるんですね。知らなかった。
……トランスフォーマーとご近所づきあいしてたら、数年のうちに大量被爆です……よね?
……でも、トランスフォーマーとはお近づきになりたい。特にスタースクリーム……。
■ WIkipediaより引用
日本での公開時、当初は本作がヒットするとは考えておらず、人類の味方を含めた善悪双方のロボットが登場し活躍する娯楽映画であることを隠してSF侵略パニック映画として宣伝したい配給会社の思惑からトランスフォーマー達の紹介を殆ど行わずに投げやりな状態だった。しかし予想を上回るヒットをしたため『何故映画の中心となるトランスフォーマー達を詳しく教えてくれないのか?』という不満や、宣伝を信じて「トランスフォーマーの映画」であることを理解せずに視た観客からは「スピルバーグの侵略SFだと思って視たのに騙された」など少なからず批判の声が上がった。(引用終わり)
……これは、ファンとしては怒るところでしょう。
トランスフォーマーは、トランスフォーマーとして宣伝してくださいよ。
なんで、騙すんですか……。
トランスフォーマーファンの人と、そうでない方々、双方を裏切る行為だと思うのですが……。
うぅ。なんか、寂しすぎる……。
(Wikipediaの内容を鵜呑みにする危険性については、一応、心にとめておく必要はありますが。)
■ 続編、楽しみ!!
2009年に出る予定の続編では、是非『シティーフォートレスマキシマス』を登場させて欲しいです。
だってだって、
町一個がトランスフォームすんの!!
見たいじゃないですか!!
激しく所望!!