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古事記より

2013年12月18日 09時56分27秒 | 古事記-日本の神話
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まずは国づくりから

古事記って、まずは国づくりから始まるんだと思っていた。

でも、そう、イザナギとイザナミが最初ではなかったんだ。

最初に出て来るのは高天原に間違いはないのですが、なんとかいう神で男でも女でもない、いや、どちらでもある、と言った方が良いのかも知れない。

神様に、「なんとかいう」はあまりに失礼なので、ちゃんと書くと、

天之御中主神です。

今だ大地が固まらず、ドロドロと浮いているような状態だったんだって。

よく考えたら、地球が固まり、雨が降り続き、海が誕生、未だ、酸素を作り出すストロマトライトが出現した頃を彷彿とさせないか?

そう、高天原が何処だか未だはっきり…するわけないんだけど…最初に降り立った神は3人(柱という)すぐにいなくなる。

続いて2柱の神が現れては消える。

これは何を意味しているんだろう?

そうしてその後に又2柱の性を超越した神が現れて消える。

ここまで7柱なんだ。

そう、一週間なんだって、こじつけかなぁ。

次にやっと男女別々の神が現れて夫婦になる。

その次に3組の夫婦の神が現れ、4組目の神がイザナギとイザナミでこれで8柱の神が現れたことになる。

全部で15柱で、僕は7と8に分けたけど、古事記では、5と10に分かれている。

古事記では夫婦神を一代として10の神を7代として、5と7の数字を付けている。

やっぱり奇数が好きなんだろうな。

ともかくもこれで役者は揃ったんだろうね。


地球誕生だ!

まさか古事記が地球誕生から始まるとは思っても見なかった・・・
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