見たかった正倉院展で、仏教、聖武天皇、というキーワードから、シルクというか、日本の服飾素材が追いかけられればいいなぁ~、と思った。
ホテルで珍しく引き出しを開けたら、古事記が入ってた。
考えたら、家の近くに稗田阿礼を祀っている。
しかも、須佐之男命がそこの神様らしい。
そりゃあそこそこ興味持つよね。
で、古事記と言う前にちょっと須佐之男神社、正しくは売太神社と書いてめたじんじゃと読む。
という感じで、どうも日本の神話も何も感じらないのですが…
素朴ですなぁ
そう、有名ないわゆる名所古跡、というところはそれなりの雰囲気を作り出している、意識的演出?
そう思ってみりゃ、この神社の周りは稗田集落と言って、その集落の人たちが生活の一部として護って来た、むしろ、純粋な物なんだと思う。
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