飛行機の窓から
そうなると、イアホンで聞く音楽も、落語も、一ヶ月は同じものが流れて、飽きるし。
足元の広いところを、事前に押さえておけば、左程圧迫感がない、と言うことがわかって、最近では窓側に席を確保することにして、外を観察することとした。
今回は
白く棚引く雲の間にグレーでスーッと線を引いたグレーの「雲」?が見える。
まるで、寒気が入り込んで、海で言うなら、潮目を作っている、様な・・・
こいつがゲリラ豪雨の元か・・・
では無いだろうけど、一瞬、シャッターを切る時は思った。
そう思うと、冷たい空気の層みたいでしょ。
羽田が近づいて大分高度が下がった処で見た。
多分千葉の何処かだろうけど。
ちょっと、下界を覗くっつう風情なので、写真にして見た。
飛行機が羽田に向かって下りていき始めて、アクアラインと、海ほたるが表れて、初めて千葉のほうから回り込んできたのだ、ということが分かった。
空の上から地形を見て、ここが何処か、というのはなかなかわからないもんです。
シートポケットに入っている雑誌の航路地図を見ながら想像するのだけれど、なかなかわからん。
font size="3">もっと具体的に航路を書いた地図を置いておいてくれれば、結構楽しめるのになぁ・・・と思った次第。
それにしてもレールも道もないのに同じところを飛べるもんだ、と改めて感心。
次の写真は確か1月と今回6/30のアクアライン-うみほたる。
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