雨のち晴れ

こんばんは

先日、何気ない会話をしている時に『』という言葉が出てきた。

自分にとって『』とはここ数年までは差別用語という認識であったが、地元で働いて地元に根付いた人と会話していると、どうやら『』は差別用語ではないようだ。

調べてみたところ

『大辞泉』ではを
比較的少数の民家が集まっている地区。共同体としてまとまりをもった地縁団体で、村の単位となる。

と説明している。


『はてなダイアリー』ではを
１．複数の「イエ」からなる、「ムラ」より小規模な、地縁に基づく共同体。主に生活（農作業）を共同して行うことを基盤として成立する。2.との混用を避けるために、単なる居住形態を指す語である「集落」と言い換えがなされることが多いが、それは本来は「会社」と「社屋」を混同するようなものである。

２．いわゆる被差別?の略称。

と説明している。


自分の思っていた『』とは『被差別』のようだ。

先人と会話したことで、地元のつながりがまた少しわかった。
また少し地元である寒川町に溶け込んだ気がした。

イッサイガッサイ - KREVA


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