はちみつ、しかも夜に摂ってダイエット??
甘党には嬉しい話です!!
と言っても、はちみつはきちんとした製品を選ばなくてはいけませんし、
摂る量やタイミングが重要です、
食事や睡眠習慣も乱れていてはいけません。
寝る前30分から1時間前にはちみつをひとさじ摂る事で、夜間の低血糖を防ぎ、
睡眠の質が上がります。
そして睡眠中に成長ホルモンが効率よく分泌されると、脂肪がより消費されやすい状態になります。
夜中に何度も目が覚める、長時間寝ても寝起きが悪いなどの睡眠に関わる問題には、
夜間の低血糖が絡んでいることが多々あります。
寝ているので空腹や血糖が下がっている自覚を感じないところがまた盲点となってしまうのです。
夜はちみつは減量目的だけでなく、睡眠の質の向上にも効果ありです。
しっかりと休め、翌日の疲労感も全く異なります。
本に載っている手順を守ったうえで試す価値ありありです。
睡眠中の血糖の変動を実際に見たい場合は、
血糖の変動を反映する間質液のグルコース濃度が測定できる「フリースタイルリブレ」を装着することをお勧めします。
2週間継続してグルコース濃度をモニターできます。