千鳥の部屋

出雲振り返り3

ちょっとめんどくさくなって、出雲旅行の続きを放置してました。

写真はまだあるんで続けて載せます。

しかし今コロナの感染がえらいことになってますが、その少し前で良かった。

まあ真夏は避けたし、どのみちあの時期しか行けなかったんですが。

 

サンライズで出雲市に着いて初日。

まず稲佐の浜に行ってお詣りしてお砂をいただき、出雲大社まで戻って参拝しました。

7月とは言え歩くと浜から30分くらいかかったんで、もう汗みどろ(^^;)

朦朧としてたせいか、最初にお詣りする祓の社(はらえのやしろ)を、ご挨拶だけでちゃんとお詣りしなかったような…。

ああ~(-_-;)今さらですが、やり直したい!

とりあえず、後は普通にお詣りして、有名な大きなしめ縄のある神楽殿にもお詣りしました。

後で知ったのですが…。

このしめ縄の巨大な切り口がちょうどお詣りする人の頭上にあって、この切り口にお賽銭を投げ入れて落ちて来ないと運がいい?

という話があるんだとか。 私はその辺よく知らなくて、普通にお詣りしただけで帰ってきてしまいました。

 

でも後で買ったガイドブックをよく読んだら、注連縄は神域を示す神聖な物なので、お賽銭を投げ入れるのは失礼にあたるのでやめましょう

と書いてありました。

だからこれで良かったのね。 どのみち、運が良くないと行けないと言う話も聞く出雲大社なので、

無事お詣りできただけでも良かったのだから。

前後が雨だったのに、苦手な雷にもあわなかったしね! 大きな音が苦手なんで、雷鳴ったらまじに動けぬ(^^;)

しかし出雲大社内にはたくさんの兎の像があるのね。

古式ゆかしい和な世界に、サンリオ感あふれる可愛らしいウサギさん達が…。

それぞれ走ってたりうつむいてたり、表情豊かでした。 昔は無かったらしいがいつできたんや君ら?

 

その神楽殿ですが、どこぞの撮影の方々を勝手に写してしまいました。

しかし良い比較対象…。本当に大きい注連縄ですね~。

 

で、その後すぐ横にある古代出雲博物館に行きました。

2日しかいられないので、出雲大社の後に行くしかなかったのですが、通常展示だけでも面白かったので

できればもっとゆっくり見たかった。 またいずれ行って、ゆっくり見学させていただきたいと思います。

この時はちょうど、ハニワの特別展をやってて、とても面白かったです。

埴輪についてる説明が「モットーは静かに過ごすこと」とか、家の形の埴輪を「カップケーキ1」とか書いてあって。

学芸員の方が考えたと思うけどとてもお茶目だった。

写真は馬の埴輪とニニギノミコト?の像を並べた展示。

何気に同じポーズで、意識して並べましたね?

ちなみに馬の埴輪はたくさんあったんですが、昔NHKでやってた「おーい!はに丸」のモデルとされる馬もありました。

馬の埴輪、どれも可愛かったな~。

付属のカフェで食べたゼリーが古墳の形…(^^;)

博物館ができて15周年記念だったのか?。

スプーンがスコップの形なのがナイス! どこで見つけたんや!?

 

また長くなったんで翌日に行った須佐神社は別の日に書きます~。

前に写真抜きで書いた日記と重複してますがすみません~。

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