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一週一信

三分一

昔 稲作農家にとって田んぼの水は 命の次くらいに大切なことでした。画面右から流れてた水が、中央の三角の石に当たって、それぞれ右に左に真ん中の水はそのまま真っ直ぐ流れて行きます。つまりこの三角石で上手く三方に別れ流れてゆくのです、画面左に流れてゆく。
三角分水嶺と言えば良いのか。
場所は長野県北杜市甲斐小泉駅近くに有ります。アルプスの豊かな水量です、昔 農民の水争いを収めるため信玄がなしたと言われていますが確証はありません。

いずれにしても昔の人は自然の物事をよく知っていた!知恵が凄いですかね。
尚、さんぶいち と呼ぶそうです。

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