サントリー美術館で木米の展覧会をやっておりましたのでちょっと見て来ました。
木米に付いは全くの無知でした、
今から190年前の方。水墨画も得意で多くの作品を残しております。
又陶芸では煎茶のお道具を当時の中国の作品など見ながら、当時の新しい世界を作った方。
私たちはお茶道具と言うと、あの大きく重い姿濃茶を思ってしまいます。
しかし煎茶は現在私たちが使っている日本茶の湯呑みと同じ形。それより小ぶりです。中国茶と同じ大きさと言えば良いのか。
現在日本人が日常的に飲んでいるお茶にも、彼の影響が残っているでしょうね。
帰りは「糖朝」でお粥を頂いて来ました。香港系のお店です。
更にミッドタウンの庭に回ると、満開の桜でした。
幸せな一日に感謝です。
尚
この展覧会は3月26日に終わりました。
撮影場所 東京ミッドタウン
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