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足利のまち歩きは「渡良瀬橋」を歌いながら

2020-10-23 22:03:50 | 日記
足利でのロケは念願でした。もちろんきっかけは名曲「渡良瀬橋」。この曲は演歌ではないご当地ソングであり、ややアイドル寄りの売り方をしていた森高千里がこの地を気に入って書いたという、自分的には墓場まで持って行きたい曲なのです、
でもそういうミーハーな動機で訪れた足利が、もっとはるかに魅力的な場所であることを知ったのは数か月前のことでした。その時は足利のヘ〇タイと呼ばれる、足利の神とも呼ばれるK氏のご案内からでした。
もちろん渡良瀬橋、河原、八雲神社、床屋さんは押さえつつ、さらに足利の魅力を満喫できるまち歩きのレポートです。どうぞご堪能くださいませ。

チバニアンに行ってきた!

2020-10-13 08:38:20 | 日記

YouTube地図ラーチャンネル「地図ラー的まち歩き」の4回目は、千葉県民の夢、日本の希望、チバニアンでした。
そもそも数年前にチバニアンの命名なるか、ライバルはイタリアの2ヵ所、というニュースが飛び込んできました。そうか、それは千葉県民として黙ってはいられない、足元からでも応援せねばなるまいという意識高い系ミッションで訪れてみたのが最初です。しかし1回目はよく調べずに行ってしまい、養老川の粟又の滝の辺りを散歩するだけで終わったのも今となっては懐かしい…、いや恥ずかしい…。
その後、気を取り直して初訪問となったのですが、この時はまだ施設が十分に整っておらず、公民館の前にクルマを停めて歩いて行きました。簡易的な階段はできていたので川に下り、長靴を履いて川の中を歩き、地層前の急坂を上って目の前で地磁気逆転地層を見学というコースでした。帰りにすれ違った老夫婦のご主人の方が「おい、磁石は持ってきたか?」と奥さんに詰問していたのも懐かしい思い出です。地磁気は今は逆転してないですから(笑)。でもそんな認識の人も多かったのかもしれないですね。
今回はチバニアン周辺はすっかり形が整い、案内所もできて売店まであり、しかも解説してくれる係員さんもスタンバイしてくれていました。何もないと5分で終わってしまうのですが、展示も充実していていい感じの萌えスポットになっていました。レジャーに行くようなところではないですが、知識欲高めの人はかなり楽しめると思います。
https://youtu.be/znTw7LF8Gro 


ドンツキのまち幕張本郷

2020-10-09 23:57:58 | 日記
YouTube地図ラーチャンネル「地図ラー的まち歩き」の3回目は「ドンツキのまち幕張本郷」でした。実はすべての動画の中で、この幕張本郷が再生数ダントツなのです。理由は不明ですが…。
幕張本郷は千葉市民の僕にとってもあまり馴染みのない場所でした。というか、ここは花見川区ですから僕の家とは同じ区内なのです。でも、あまりにも印象が薄いというのが正直なところでした。
しかし、たまたま仕事で幕張本郷に行ったとき、ちょっと近道しようと思っていつもと逆方向にクルマを走らせたらなんと、抜け出せなくなってしまったのです。どこに行っても行き止まりばかり…。
帰ってから地図を見たら、なんと幕張本郷はドンツキの宝庫だったのです。こんな街は見たことありません。だって幕張本郷は比較的新しい街なんです。計画的に街を作ればドンツキは少ないはずです。
しかし多発する素敵なドンツキずくし、これは皆さんに紹介しなくては!ということでドンツキめぐりの番組が誕生したのでした。しかもタイプの違うドンツキあり、それ以外にもマニア受けする場所もたくさん発見しました。盛りだくさんの幕張本郷、ここは地図ラーの象徴のようなまちなのです。

千倉の海岸段丘

2020-10-09 00:09:09 | 日記
YouTube地図ラーチャンネル「地図ラー的まち歩き」の2回目は「千倉の海岸段丘」でした。
地図ラーの活動を始めてからずっと行きたかった場所です。観光的な要素は海水浴場くらいですが、ここの海岸段丘はぜひ自分の足で歩き、自分の目で確かめたいと思ってました。
館山道の終点からさらに足を伸ばしてようやく到着したのが関東地方の最南端に位置する駅、内房線千倉駅です。駅前に案内所があったので早速聞いてみたのですが、皆さんポカンとした対応…。そりゃそうですね。海岸段丘を見に来た人は初めてだそうで、そこにいた5~6人の中で海岸段丘のことを知っていたのも1人だけでした。
でも、大地震のたびに隆起した段丘は、一部は整地されたところもありますが、ほぼそのまま段の状態で残されていますので、どなたでも見つけることができます。
動画を見返してみると、自分の嬉々とした顔、満面の笑みがちょっとウザいのですが、ホント嬉しい体験でした。

久留里の名水

2020-10-07 21:45:08 | 日記
今年(2020年)の6月から取り組み始めたYouTube地図ラーチャンネル「地図ラー的まち歩き」も丸4ヶ月が経ちました。
記念すべき(?)第1回目は副会長推薦の「久留里」でした。久留里は僕がダムめぐりをしている時に何度も通りかかった街なんですけど、上総掘りによる名水で有名であることはまったく知りませんでした。
ビデオを回しながら実況を入れながらのまち歩きは思ったより難しかったのですが、まち歩きのリアルを伝えようと思って最後まで粘り、何度もNGもありましたが歩き切ることができました。
歩いてみて、そのビデオを編集していくうちに、久留里という街の魅力をバンバン感じるようになり、ここはマジおすすめの場所だと思いました。ロケが苦戦したせいで久留里のメイン観光地である久留里城は中途半端な取り上げ方になってしまいましたが、皆さんが久留里を訪れてみたくなるように、余すことなく名水を伝えることができたと思います。