３月８日(日)

岡崎に用事があったので、家族でおでかけ
ワタシは、ルークのお散歩に備えてコルセットをぐるぐる巻き

で、時間もあってお天気もよくなったので、
電車とお城が見える川沿いの公園を、お散歩する事にした。
サクラの季節には人がごった返す、サクラの名所
今はまだ、人もまばら。

で、ロングリードにした。


まずはいつもどーりワタシたちの足元で、背中をグリグリクイクイした。
数メートル離れた場所で違うゴールデンレトリバーが、同じくグリグリクイクイしてた。
モモ太郎もスキだった。
コレって、ゴールデンの特徴

その後ポンちゃんとワタシで、
←走ってる最中に中身ナシ革サイフを発見。
「ルーク～こっちだよ～」
「」
「ルーク～おいで～」
「」



「はあっはあっはあっ」
と、心地よい疲れ具合の顔

調子にのって、階段へ。
へっぴり
「コッチへおいで～」←無言のお誘い
「ソッチには、行きません。戻っておいで」
へっぴり
「な　なんですとーなんとか下りるしかない」


と、こんな風に楽しい家族の時間を過ごしていたのです。


が、しかし。

「デューク～おいでー」←デュークて
と、見知らぬオバハンが、乱入。
「ディーク、おすわりおすわりおすわりおすわり・・・」←呪文並の早口で。


そして怖かったのが、右手がいつでも叩けるようにスタンバイされているコト
「すみません、このコまだ他の人にはできませんから」
「ディーク、ふせふせふせふせ・・・・・」←聞いてないし
「そんなに遊びたいなら、遊んでもいいよー」
と、飛びつく。
「ぎゃー」
「すみません、あの・・・」
と言って、ルークをワタシが抱くかっこうをとる。
「いいだよー。犬は好きだもんで（笑)」
「違います。このコの状態が大丈夫ではないんです。」←むしろ、ワタシが限界
「やっぱり犬は犬好きな人がわかるのかねー」←またまた聞いてないし
「違います。このコは誰でも誰のことも好きなんですっ」

と『誰でも』は『だ　れ　で　も』のようにスタッカートで強めに言って、その場所を離れた。


とにかく、ずーっとずーっと右手がいつでも叩けるようにスタンバイされていて、
時には手首が『スナップがきいてる状態』になっていて、

目が怖かった
犬が好きって言っても、コッチには全然伝わらなーい

とにかく、ケンカみたいになっても絶対逃げなくちゃって、必死だった。
このような人に会ったのは、初めて



「今日のオバハンのコトがトラウマになってなければいいけど」
「きっと大丈夫だよ」
と、なぐさめあった。

３月７日(土)

「・・・ルークの散歩に行きたいなー」
「まだリードは持たない方がいいと思うから」

ってコトで、ポンちゃんがリードを持って、その脇をワタシが歩いた。


本日のお出かけは、コレのみ。

３月５日(木)チョコおじさん♪♪♪

昨日、しつけ方教室の講義が市役所であった。
「座って聞くのは、大丈夫～」
って出かけたら、講義中に腰がミシミシきしきしギシギシじんわじんわ痛かった
結局、座っているのがツライということに、この時気付いた


でも、聞きたいお話がてんこ盛りなので、がんばって聞いた。


その後、先生から
「いざわさんから預かってきたのよ～」
ソレは、ルークの血統書だった

ジャパンケネルクラブという団体のもの。

簡単に『血統書』と言っていたモノは『国際公認血統証明書』が正式名称らしい。
モモ太郎の時もあったけど、
「なんかー、英語ばっかりでわから～ん」
と、ロクに見もせず、どこかに仕舞い込んでいた。


でも今回は、
「チョコの血が入っているみたいヨ」
って先生から教えてもらって、ソレで興味を持って見てみた。（←やっぱ、英語がたくさんでよくわからん）
で。
「ってコトは、チョコちゃんはルークのおじさんってコトーーー」


すっごく嬉しい


で、ルークの名前は、COUNTRY　ROAD　T．JP’S　CAESARって書いてあった。
『カントリーロードティージェイピーズシーザー』ってフリガナがあった。

「・・・シーザーて。。。王様じゃーん」
「ルークよ、お前もか」←ただ言ってみたかっただけ。

すっごく立派なお名前がついていた