「慢性膵炎」って検索しまくりの日。
ワタシの足元には、ルーク
「急性膵炎」についてはよくわかってるようで、
シロウトにもわかりやすい記事があるけど、
「慢性膵炎」は、なんだかわかりにくい。
急性の方は大変な痛みがあるみたいだけど、
今ルークは痛くないのかなぁ・・・
犬ってものすごく痛みに強いっていうかガマンするって聞くし。
ってもやもやしてたら、2~3日後に入荷するはずの療法食が届いたと、
動物病院から電話があった。
受け取りに行ったら、詳しい説明が先生からあるというコトで診察室へ。
春の健康診断の時よりも、数字が小さくなってるけど、
この間の再検査の時よりも、大きくなってた。
標準は200で、400以上が治療の対象だそうでルークは417。
まずはフードをかえて様子見になった。
犬の慢性膵炎については、まだまだ研究してるエライ先生が少ないみたいで、
よくわかってないらしい。
先生がいくつかの専門書を開いて色々説明してくださってる時に、
アレ?なんかこれって、なんかなつかしいーって思ったら、
ワタシのハート(臓器の方)を処置する前に先生から説明を聞いてた時間に似てた。
ルークの場合、数値がコレってコトはやっぱり膵臓に炎症が起こってるってコトで、
目に見える症状にはでてないけど、
急性膵炎にならないように気をつけることになった。
今回、安心する為の再検査でダメ押しされてしまった。
「夜眠れないーーーーー」
って言ったら、
「だから、ルークの数字に何も出ませんように!って思ってたのにー」
って気を使いまくりの先生。
まだ様子見で、薬がどーとかそんな段階じゃないのに、
ルークはウチでヘソ天で寝てるくらいなのに、
あーーーーー!
ってホントに大声あげたらちょっとはスッキリするかな。