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とうとうオカンが表紙に登場。。強そうです

 

 

 

まじめな話。

今の時代の飽和感や息苦しさ、きつさは、多くの人が気づいているところですよね。

精神的、経済的、社会的に、先の展望や希望も見つけづらく、苦しめられ、まだ若いうちから心底弱ってしまっている人々も多いです。世間のニュースを見ていても明らか。

特に、柔らかで感じやすい女の人や子供たちには、もっとダイレクトにその影響がいきやすい。

その場しのぎの楽しみや占いや消費も、女の人が明るく生きるのに必要かもしれない。

 

でも、そろそろ真剣に<問題の元>について、考える時期にきているのかも

国や上のいうこと聞いておりこうにしてたら何とかなる。もうそれはない。

それが今、まさに私たちが置かれてるこの世界の現実。

 

で、どうするか?

私たち、今を生きる女性たちは、これからどう生きたらいいか?

まったく他人事ではないです。

一緒に考えたいし、逃げずに考えなくちゃいけない、と思って、

15年来の蝶々活動で出会ってきた顔、顔、顔、受け止めてきた声、声、声、感じ続けてきた気持ちや憤りも、ムダにすることのないよう、一生懸命書きました。

(本当に、書かれて何が困るのかよくわからない(わかるけど笑)

しかし、本当にしつっこい邪魔のようなエネルギーや出来事が現場ではとても多かったのですが・・・同じく当事者であり伊勢仲間の担当の湯口さんや双葉社のみなさんが踏ん張ってくださり、こうしてお届けできる形になった、というのが、率直な感想です。感謝)

 

よかったら、ぜひお近くの書店に出かけて、手に取られてみてください(#^.^#)

生きてるだけで女は凄い。でも、どんな時代がきたってしぶとくなんとか生き続けたら、

もっとすごいし楽しくなるよ。生きましょう

2019-10-17 14:16:38 ¦ Weblog ¦ コメント ( 0 ) ¦ Trackback ( )