もう、ニュースになってて知ってると思いますが、
オーラスの様子を少しUPさせていただきます。
開演時間の16時になっても、注意事項の映像が流れなくて。
でも、開始が数分遅れるのはよくあることだから、
まだエイトコールもせず、(注意事項の映像の後に、コール始めるので)
みんな、席に座って待っていた時、
私服姿のエイトが静かに出てきて、
◇たっちょんが不在なこと。
◇昨日のラジオぐらいから違和感があって
病院行ったら、急性腸閉塞と診断されたこと。
◇本人は出たがっていたが、
医師のストップがかかったこと。 をヒナが説明しました。
その上で、エイトは6人でもライブを行いたいが、
お客さんはどう思うか意見を聞きたい、と。
ライブ決行することになって、
「じゃあ着替えてきますんで」って、
一旦ハケて、注意事項の映像が流れ始めました。
1曲目のキングオブ男。
歌声からも踊りからも、
今日のライブを盛り上げよう!とするエイトの気迫が伝わってきて、
それにEIGHTERも応えよう!!と、
今まで行ったライブの中で、1番EIGHTERの声が出ていた気がします。
歌詞の至る所で、たっちょんの名前や、
たっちょんに向けての歌詞に変わってて、
「言ったじゃないか」も
「大倉くんの顔を見るとホッとするって言ったじゃないか」
↓
大倉、「元気が出るLIVE」って言ったじゃないか
「村上くんなら何でも話せるって」
↓
腸閉塞にならないって言ったじゃないか って、歌詞替えて歌ったり、
全員がたっちょんのうちわ持って歌ったり、
ユニットは、すばるが変わりに出て踊りました。(
「渋やん、こっち!」って立ち位置よく直されてた 笑)
バンドは、ドラムのセットはステージ上に置いてましたが、
演奏はたこやきオーケストラ(サポートスタッフ)の方がしてくれました。
丸ちゃんはたっちょんのうちわにチューするし、
ヤスは倉子の役(毒舌役)もするから、二重人格みたいになってるし、
元気が出るCD出して、元気が出るLIVEもしてるのに、
最後の最後に居ないなんて、壮大なコントやないか?!なんて、
たっちょんが居ないことを面白くイジって、
EIGHTERが暗くならないように、ちゃんと楽しめるように、と
エイトがいつも以上に明るく盛り上げてくれて、いっぱい笑いました。
でも、最後の挨拶で、
すばるが「悲しい思いをした人もいると思うけど・・・」と、
声を震わせて泣いて話してくれた時は、
今日のLIVEは、エイト自身も不安だった中、
ここにいるEIGHTERを何とか盛り上げよう!と、
必死で明るくしていたんだろうなぁーと思いました。
もちろん、今日のLIVEが最高だったとは言えません。
全員揃ってが1番ですから。
でも、
エイトはEIGHTERのために。
EIGHTERはエイトのために。
お互いがお互いの悲しむ顔をさせないように、
このライブを絶対成功させよう!と、一丸となっていました。
アンコール最後の曲「元気が出るSONG」
エイト全員で作詞作曲した歌ですが、
そんなつもりで作ったんじゃないのに、
歌詞がたっちょんに捧げる曲みたいになって、
すばるが持ってるたっちょんの団扇に向かって歌うという、
ちょっと可笑しな光景に(笑)
たっちょんのパートはEIGHTERみんなで歌いました。
今回の公演、
「大倉の分も楽しもう」「大倉に声を届けようぜ!」
エイトがライブ中に言ってくれました。
ライブ前に私服で出てきて謝罪したエイト。
そしてライブ後すぐ事務所が発表した払い戻し。
ギリギリまでライブをするかしないかスタッフさんと相談してたんだと思います。
「中止になったら、大倉が余計ツライ」
エイトの絆がしっかり見えたし、
エイトとEIGHTERの、たっちょんへの愛が詰まった公演になったと感じました。
最後の最後に大変なことになりましたが、
これからもエイトとEIGHTERで乗り越えて行こうね。
ツアーお疲れ様でした♪
たっちょんへ
ものすごく悔しかったと思います。
初めてたっちょんに会いに来た子もいただろうし、
一年間、このライブを待っていたファンがいることも、君は十分分かっているから。
けど、ゆっくり休んで治してください。
関ジャニ∞には君が必要です。
もう誰一人欠けてはいけないのです。
正直、6人が私服で出てきたとき、
ヒナが説明するまで、めっちゃめーっちゃ怖かった。
田口くんの件や、今はSMAPの件があるから。
だから、理由が病気と知った時は
すごく心配したけど、ちょびっとだけホッとしました。
次は必ず7人でオーラス迎えよう!
待ってるからね