久しぶりの講演へ
メンバー皆さんが集まるのが難しいのですが、なんと今回は8人+見学1名が参加してくれました。
7月にランチ会をしたのをきっかけに
少しずつ分業して、当日の講演に出られなくても、原稿やPPなど 担当してくれるメンバーがいて
みんなの力を合わせて今日も講演になりました。
しかし・・久しぶりの講演で、使用する備品がなかったりなど((´;ω;`)ウゥゥ
皆さんに「ごめんなさい」としか言えず、笑ってではこれで行きましょうと。
メイちゃんさがしが、ポケモンGOになってしまったりなどなど。
講演を聞いてくださった父兄の皆さまには 感謝申し上げます。
PTA会長様 教頭先生 沢山の父兄の皆さまが見てくださって、少しずつでも広がったらうれしいです。
メンバーのお子さんが小学校時代に通っていた学校で講演をさせていただきました。
最後に その母さんが皆さんに伝えて言葉は 感動しました。
そしてもう一つ 新メンバーが増えそうです。
子どもさんが支援学校時代に キャラバン隊いちょうの噂では聞いていたけど、
実際に見たことがなかったと・・・
そうなんです。私たちは 支『援学校の外・地域へ出て行って、地域の人たちに
知的障がい・発達障がいを理解してもらいたいと、外で活動しているのです。』
子どもが支援学校に通う父兄の皆さんは個人個人で 自分の子どものことを理解してもらいたいと活動をしている方が多いです。
また・・・・半面
まだまだ、周りの人に自分の子どもの障害を伝えるまでに、心が整っていないこともあるんです。
母や父が・・・気持ちにゆとりがなかったり、気持ちが元気でないと、
自分の障がいがある子どものことをなかなか周りの人に打ちあけるまでに たくさんの時間がかかることを
どうか・・・皆さんの心の端に置いていただけるととても嬉しいです。
こんな私でも、障害の子どもを連れていける場所と行けない場所があり、親が行きたい気持ちをあきらめて家で子どもと過ごすことも
正直あります。
先日
ある先輩のお母様の言葉「 24時間自由なのよ・・・」「子どものこと何も心配しなくていいの・・自分のことだけやっていればいいのよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
って。
お子さんをみおくったお母様の言葉が 我が身に沁みました。
それでも お子様の天国でのしあわせを願って、
ご自分の人生・夫婦の人生を生きていく姿がとても深く、学ばせてもらっています。
素敵な人たちとの出会いは 障がいをもって生まれてきた子どもたちが繋いでくれた絆と思います。
10月 11月と講演依頼を頂いています。
とてもありがたく、依頼があればできる限り、参加できるメンバーで出かけたいと思っています。