ひねもすのたり のたりかな

ふだんの生活あれやこれやと。
どうでもよい独り言。

20191026

2019年10月26日 | 勉強
教科書も届いたし、
11月が入学の月ということで、
そろそろ本腰入れて勉強始めないと。

これまでは
仕事が休みの日は
現場を入れまくってたけれど、
これからは少し加減して、
勉強時間を取るようにしないと。

通信大学のときとは
また少し事情が違うから、
勉強方法とかに少々不安がありまする。

とゆーことで、
少しずつ始めております。
来年2月までにレポート7本に
恐怖を感じる…。




そんなことよりも。



アタチはお手入れが忙しいの。




そうよ、おしゃれの秋なんだから。




せっせ、せっせ。




にゃに言ってんだよ。
あんたたち、オバさんだろーが。


20191025

2019年10月25日 | 仕事
やだねぇ。
某社会活動の云々。
半ば強引に役をやらされ。
なんか昨日、切れられました。
はあ?いや、それおかしいだろ。
前にメールで連絡してるでしょ?
ちゃんと確認してから
言ってよね。
…という気力もなく。
なんか気分も悪いので、
すみませんね、の棒読みの繰り返しを
しました。
もうクビにしてくれ。
頼むわ。

職場では本日、ボスの機嫌も麗しく。
しかし。
なんかやたらと私の前で
英語の必要性をのたまう。
いや、それ嫌味か?
いらん深読みをしてしまう。
変な汗が流れる。
ラジオ英会話なんて付け焼き刃。
でもさ、英語から離れて随分経って、
こうして久しぶりにまた英語やると
大学生のころにタイムスリップした
感覚になる。
そしてもう少し真面目に
やっときゃよかったという結論。
いやいや、それもあるけど、
PSWの勉強も〜…。
ヤバい。



本日の彼女。
おいおい、夏も終わりなのに
なんでまだひっくりかえってんの?


20191024

2019年10月24日 | 徒然
現場無事終了。
本番で焦るのは嫌なんで
できるだけ事前準備をするのですが、
今回はギリギリに資料がきて
大変でしたわ。

去年は楽だったからっても
毎年そうとは限らない。
来年また依頼来たらどうしようかね。




いつもは行きしなに乗換駅で
うどんを食べるのですが、
今日の現場は面倒なところだったんで
帰りに違う駅でカレー。
うまかったっす。
晩ご飯いらん。

ちゅーてもほかの家族のは必要。
メンドクセー。




帰りに黒猫ザッハトルテ。
おお!ねこですと?!
買うときは中がよく見えなかったけど。





帰宅して
フタを開けると。
ねこ…???

まあハロウィンだから、
ということにしておこう。

味はまあよかったので、
よしということで。




娘にイラストを描いてもらった
無印良品の手帳。

ペンホルダーをつけました。
可愛い。



20191023

2019年10月23日 | 仕事
昨日、寝る間際になんかだらけて
今日は寝不足になって、
仕事のときちと辛かった。

明日は仕事ありません。
現場です。
事前資料の訂正がさっき送ってきて
うーわ、ヤバイ面倒臭いって
思ったけど。
どーにかこーにか仕上げましたー。

今日職場で
平日の休みを
月曜にして欲しいと言われた。
やだ。
やだ。
せめて水曜とかの方がいい。
でも「これでうまいこと回るよね」
とか話されるとよう言わんかった。

これまでは火曜とかが休みで
なんかあるとき
(大概、現場だけど)
代わってもらうってやってたけど。
それに火曜日現場に当たることも
まあまああったし。

しかし月曜に現場があたることは
ほぼないから
代わってくれと頼む回数が増えそう。



なんか美味しそうなもんで
買ってみた。


20191022

2019年10月22日 | 徒然
即位の礼のため祝日。

やることあるのに
何気にネット見てたら、
相良倫子さんという女子高生の方が
話題になってるのを知ったんだけど。

今更って感じですんません。

即位礼正殿の儀に招待されたって。
へー。



========
私は、生きている。
マントルの熱を伝える大地を踏みしめ、
心地よい湿気を孕(はら)んだ風を全身に受け、
草の匂いを鼻孔に感じ、
遠くから聞こえてくる潮騒に耳を傾けて。

私は今、生きている。
私の生きるこの島は、
何と美しい島だろう。
青く輝く海、
岩に打ち寄せしぶきを上げて光る波、
山羊(やぎ)の嘶(いなな)き、
小川のせせらぎ、
畑に続く小道、
萌(も)え出づる山の緑、
優しい三線の響き、
照りつける太陽の光。

私はなんと美しい島に、
生まれ育ったのだろう。
ありったけの私の感覚器で、感受性で、
島を感じる。心がじわりと熱くなる。
私はこの瞬間を、生きている。
この瞬間の素晴らしさが
この瞬間の愛(いと)おしさが
今と言う安らぎとなり
私の中に広がりゆく。

たまらなく込み上げるこの気持ちを
どう表現しよう。
大切な今よ
かけがえのない今よ
私の生きる、この今よ。

七十三年前、
私の愛する島が、死の島と化したあの日。
小鳥のさえずりは、恐怖の悲鳴と変わった。
優しく響く三線は、爆撃の轟(とどろき)に消えた。
青く広がる大空は、鉄の雨に見えなくなった。
草の匂いは死臭で濁り、
光り輝いていた海の水面は、
戦艦で埋め尽くされた。
火炎放射器から吹き出す炎、幼子の泣き声、
燃えつくされた民家、火薬の匂い。
着弾に揺れる大地。血に染まった海。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)の如(ごと)く、姿を変えた人々。
阿鼻叫喚(あびきょうかん)の壮絶な戦の記憶。
みんな、生きていたのだ。
私と何も変わらない、
懸命に生きる命だったのだ。
彼らの人生を、それぞれの未来を。
疑うことなく、思い描いていたんだ。
家族がいて、仲間がいて、恋人がいた。
仕事があった。生きがいがあった。
日々の小さな幸せを喜んだ。
手をとり合って生きてきた、
私と同じ、人間だった。

それなのに。
壊されて、奪われた。
生きた時代が違う。
ただ、それだけで。
無辜(むこ)の命を。
あたり前に生きていた、あの日々を。
摩文仁の丘。
眼下に広がる穏やかな海。
悲しくて、忘れることのできない、この島の全て。

私は手を強く握り、誓う。
奪われた命に想(おも)いを馳(は)せて、
心から、誓う。
私が生きている限り、
こんなにもたくさんの命を犠牲にした戦争を、絶対に許さないことを。
もう二度と過去を未来にしないこと。
全ての人間が、国境を越え、人種を越え、宗教を越え、あらゆる利害を越えて、平和である世界を目指すこと。
生きる事、命を大切にできることを、
誰からも侵されない世界を創ること。
平和を創造する努力を、厭(いと)わないことを。

あなたも、感じるだろう。
この島の美しさを。
あなたも、知っているだろう。
この島の悲しみを。
そして、あなたも、
私と同じこの瞬間(とき)を
一緒に生きているのだ。
今を一緒に、生きているのだ。
だから、きっとわかるはずなんだ。
戦争の無意味さを。
本当の平和を。
頭じゃなくて、その心で。
戦力という愚かな力を持つことで、
得られる平和など、本当は無いことを。

平和とは、あたり前に生きること。
その命を精一杯(いっぱい)輝かせて生きることだということを。
私は、今を生きている。
みんなと一緒に。
そして、これからも生きていく。
一日一日を大切に。
平和を想(おも)って。平和を祈って。
なぜなら、未来は、
この瞬間の延長線上にあるからだ。
つまり、未来は、今なんだ。

大好きな、私の島。
誇り高き、みんなの島。
そして、この島に生きる、すべての命。
私と共に今を生きる、私の友。私の家族。
これからも、共に生きてゆこう。
この青に囲まれた美しい故郷から。
真の平和を発進しよう。
一人一人が立ち上がって、
みんなで未来を歩んでいこう。
摩文仁の丘の風に吹かれ、
私の命が鳴っている。
過去と現在、未来の共鳴。
鎮魂歌よ届け。悲しみの過去に。
命よ響け。生きゆく未来に。
私は今を、生きていく。

========
いやー、これが当時中学生の
女の子が作ったっていうから驚き。
不覚にも読んで泣いてしまいましたわ。
自分にもまだそーゆー感情って
残ってたんだなあと。
それもまた驚きでありますが。

いかに自分が平和ボケしてたのか。
情けないねぇ。

さて、
いろいろやらないかんこと、
やりますかね。




そうなのにゃ。
平和が何よりなのにゃ。

即位の礼ということで、
いろいろ無料ざんす。
行きたいざんす。


京都市もいろいろ。
行きたいざんす。