足の骨折後、
私自身変わっていく流れが訪れました。
初めて仕事に目覚めた・・といっても過言ではない状況が私にやってきたのでした。
転んで画面割れしたiPhone・・それでもしばらく使っていました笑
これまで、今まで気楽なパートでいいやという感じできたんですね。
そもそもの理由は、私は自己肯定感が低くて、私には出来ない、自信がないという理由で、
責任の軽いパートに逃げていたんです。
それが、ここにきて仕事の転機が訪れたのです。
仕事の出来具合を見込まれて、ちょこるさんしか候補がいないということで、
単なる事務パートとはいえない仕事量の営業事務に・・。
今まで求人募集を見ても、営業事務自体を、避けてきました・・
そもそも大変そうだし、いかにも営業マンの人も苦手だったし(といっても旦那はずっと営業マン。いかにも!なタイプなんですけどね笑)
そんな業務、こなせるわけない、と、自ら選ばない職種でもあり、とにかく敬遠してたんですよね。
それなのに突然、抜擢されてしまったんです。。
電話の受け答えは昔からほめられていましたが、そういうところを見て評価されたみたいです。
そこからほんと一変して、
「こんなに必死に思いっきり仕事をしたことってあった?ないよね」というくらい、
これまで気楽なパートをしてきた私が信じられないくらい、
人生初ともいえるくらい、
仕事でいっぱいっぱいの怒涛の毎日がやってきました。
目まぐるしい日々が続いていました。
しかも、それが大変でも毎日のやり遂げた感がすごくて、
「あー今日も頑張った!すごいよね、私!」っていっつもほめたくなるくらい、
(ほめてたかな!)
仕事が楽しくやりがいが持てて、そして認められて・・
私ってこんなにこなせて、できるんだ、能力あるんだ!という自信もわいてきたんです。
今まで自己肯定感が低くて、ほめられても遠慮して、私には何もできない、と思い込んでいた思い込みが嘘のように・・。
そして、
もっと仕事したい!!
もっともっと私にはできるはず!!
そんな思いがわいてきて仕方がなかった。
もちろん、ここの職場で与えられた仕事は頑張るし、お役に立てるよう毎日精いっぱい仕事する。
でももっと私には何か道が待っているはず!
彼のことで頭がいっぱいだった私が
骨折をきっかけに、どんどん変わっていくのを身をもって感じることができました。
そういった状況に不思議となっていたんです。
ちゃんと自分で稼ぎたい。
・・こんなでも働くことは好きだったので、これまでもずっとパートをして
自分の欲しいものは自分で買っていましたが、
ちゃんとした収入をちゃんと、って思ったんです。
そして・・自立したい。。と思った。
自立したいとまで思ってしまったんです。
でも自立といっても、離婚して別居して一人で稼ぐ、っていう単純な意味ではなくて・・
ちゃんと自分の経済力をつけたい、ということでしょうか・・
そうしたら自分にもっと自信が持てて、
なんでも自由に思いきり生きれる!と思ったんですよね。
昔の自分からしたら考えられない。
今までパートしか勤められない、と思い込んでいた、変なトラウマが消えていくのを感じました。
なぜだかわからないけれど、ここにきてそんな大きな変化が訪れたんです。
私が思うに・・ツインレイとの出会いは、
単なる恋愛で終わらないって思うんです。
相手が好きで、相手からも好きでいてほしくて、
彼でいっぱい、だけじゃないと思うんです。
相手と自分が良ければそれでいいとか、
相手と一緒になることだけがゴールじゃなくて・・
それだったら普通の恋愛と変わらない・・
もちろん、相手をずっと好きでいて、大切に特別に思っていくことは
前提として・・
そうじゃなくて、それを超えたもっと大きなテーマがあると思う。。
自分と向き合う必然性、
自立への道が促されるということ。
私は彼と出会ってから、そこが変わったと思う。
とことん自分と向き合う必然性にかられたし、
(やるべき、という心の声が大きかった。相手じゃなくて自分に目を向けて!という)
ほんとふわふわスピじゃなく、ガチスピとも言えます!
徹底的にやりこんでしまうので、
変にストイックなんだなぁと思う・・
けどそれが楽しい!
そして自立したいと思うほど、自分の一生の中でできる仕事はなんだろう?
これからも自分らしく働いていきたい、と思ったこと。
・・自立の道が用意されてると思わなかったー・・
でも後でツインレイのたどる過程を見たら、
サイレント時期は自分と徹底的に向き合うこと、
そして自立の道を歩む、というのは
わりと当たり前のように、必須事項的に書いてあるんですよね。
相手を信じて思ってるだけではなくて・・
納得しました。
魂を磨いて磨いて磨いた先に、
たどり着けるんじゃないのかな・・
人間的に成長しないと意味ないですもん。。
だから私は、このままぬるま湯につかったような
甘えた生活のまま過ごしていたくない。
本気でそう思いました。
・・・そう考えると、私も男前なんだな・・!
でもそのときはそんなこと知らないから、
単純に私に何が自分に起こっているんだろう・・
この変化ってなんだろう・・って
怒涛の毎日の中、そんな感じていました。
そして新しく生まれ変わったような、自分新発見!みたいな
大げさなようだけど、未知の自分を発掘したかのようでそれもうれしかった。
骨折を機に私の人生観まで変わっていく・・
ツインレイの道って壮大なのではないでしょうか。。
なので私はもっともっと成長していきたい。
そう思っています。