「ペットとの別れに悲しみ救われたい」というような願いは、私が思うほどの需要がないことなのかもしれません。
もしペットとの別れに悲しんでいる人がいないなら、それはとても良いことです。きっと飼い主様は充分なお世話をしてあげて「今までありがとう」と言ってお別れしたのでしょう。
かつて私は愛犬との別れに際して、自分自身の無力を嘆き、育て方や接し方の過ちに後悔しました。
結構多くの愛犬とお別れしたのに全ての子に「駄目飼い主でごめんね」と言ってお別れしました。そして言いようのないほど落ち込みました。
さらには悲しみは時とともに薄れるものと自分を慰めていました。
でも、私は仏教に出会い、仏道を歩むことを選びました。仏教には供養があります。そして供養はお墓や位牌に手を合わせることだけではなく、「徳を積む」ことによっても供養はできることを知りました。。(供養の種類については、別の機会に詳しく話したいと思いますが)
私が遠隔ながらペットのご供養を承るのはひとつには徳を積むためです。
でも一番は悲しむ方のお役に立ちたい、少しでも心を軽くしていただきたいと願うからです。
ペットを亡くされて悲しみをどうして良いか悩んでいる方は、よろしければ私が遠隔ながらご供養させていただきます。
コメントにペットの種類(犬、猫、鳥、他)、お名前、享年をお知らせください。
コメントをいただきました翌日にご供養させていただきます。
よろしくお願いいたします🙏