ハリネズミのWHS 介護日記

ハリネズミのふらつき症候群の介護日記を綴ります。

ハリネズミ 介護日記 ❤︎今後のこと

2020-10-14 12:46:44 | ハリネズミ

早いもので、もう10月。

今年も残りあと2ヶ月ちょっとになりましたね。

8月初旬から毎日更新したこのブログも2ヶ月を過ぎました。

 

シオちゃんの体重は430~440gの間をいったりきたり。

体重測定の前に糞とオシッコをしたかどうかで微妙に体重が変わります。

体重計は料理用のキッチンスケールの上に、

ザルを乗せて計測するというキッチンアイテムを活用しています。

 

計測中にザルの中にオシッコをして体重4g減少したのを目撃しました💦😆

 

max.530g→min.411gまで体重が減り、一時期、お尻が小さくなってしまいましたが、

今はお尻に肉がつき、上半身もぽっちゃりしています💕

 

ふらつき症状もだいぶ安定してきたように思えます。

ふらつき症候群のハリちゃんの動画をいくつも拝見しましたが、

個体によっては後ろ脚を引きずるハリちゃんもいました。

うちの愛犬が頸椎ヘルニアで後ろ脚ナックリング状態になったことがあるのですが(鍼で回復)、似たような症状でした。

幸い、シオちゃんは後ろ脚を引きずる症状ではないようです。

右側に傾くような歩行をしていましたが、今はそれも治まってきたようです。

ただ、転がって自力で起き上がるのに苦労している様子。

 

自分で思うように歩行ができない、

思うように食べられないためにストレスを感じているようです。

 

私たちが強制給餌に慣れてきたせいか、シオちゃんの方も慣れてきたように思えます。

ご飯を与えることがある意味スキンシップになっているのかもしれませんね。

夜行性で滅多に起きているところを見たことがなかった夫は、

朝・晩ご飯を与えてきたせいか、

「以前より愛情が湧いてきた」と言っています。

 

大人しい性格だと思っていましたが、

昨日、タオル越しにアムリ!とされました。

 

シリンジを2本用意して、

片方は療法食、

もう片方はミルク。

 

嗅覚に敏感なハリちゃんは、大好きなミルクに反応します。

口を開けてゴクゴクと飲みますよ~

療法食を与えようとすると口を閉じるんですよね。

 

結構、我の強さが出てきました。

これもかわいいところです。

 

療法食の用量、やり方、回数、体重などは今のところ変化なく安定していますので、

私も日中、だいぶ自分の時間が持てるようになりました。

 

今後は、週に何度か無理なく更新して行こうと思っています!

アプリの記録は毎日継続しています。

 

これから気温が下がっていきますので、温度管理には今まで以上に気をつけたいところですね。