クリスマス1956(Christmas1956)

クリスマスソングのブログ。毎年購入しているCHRISTMAS SONGS CD (3000枚)を楽しみながら投稿してます

デンバー&ザ・マイル・ハイ・オーケストラ(ジャズ系男性ヴォーカル) 2005年 ★★★★(YouTube)

2011年09月05日 | JAZZ/BLUES Male Vocals Xmas
2005
Denver & The Mile High Orchestra
Timeless Christmas
Reel Loud Records

01. Jingle Bells
02. Most Wonderful Time Of The Year
03. Little Drummer Boy
04. Born Tonight
05. Have Youself A Merry Little Christmas
06. Sleigh Ride
07. Frosty The Bluesman
08. Let It Snow
09. This Christmas, All I Need Is You
10. King Of Glory, King Of Love
11. Jesus Child
12. Joy To The World
13. This Must Be The Place

デンバー&ザ・マイル・ハイ・オーケストラです。
アーティストについて、詳しくありません。

ステキなクリスマス・アルバムです。

Denver Bierman という方が、バンドリーダー、アレンジ、トランペットと
全曲リードヴォーカルをされてます。

基本は、ジャズですが、ロカビリー、ブルース、ラテンなど、今風に、
何でもありのステキなビッグバンドです。
スタジオ録音ですが、演奏の質は、高くて、ライブ感覚で、
少しブライアン・オーケストラに近い感じです。

オフィシャルサイトは、
http://www.denvermho.com/
です。

英語のウィキメディア(フリー百科事典)は、
http://en.wikipedia.org/wiki/Denver_and_the_Mile_High_Orchestra
です。

01. Jingle Bells
は、ご機嫌なナンバーです。
ブライアン・セッツァー・オーケストラの来日ライブの感じがしました。
ヴォーカルは、マイルドです。

02. Most Wonderful Time Of The Year
は、昔のウェイン・ニュートンとかアンディ・ウィリアムス系のコンサートのような感じで、ステキなアレンジとヴォーカルです。

04. Born Tonight
は、スローテンポで、ステキなアレンジです。
カントリー・シンガーのコンサートのようです。

05. Have Youself A Merry Little Christmas
は、ハリー・コニック・Jr.の感じで、ステキです。

06. Sleigh Ride
は、ホーンのアレンジがステキで、ヴォーカルも、乗ってます。

07. Frosty The Bluesman
は、ラスベガスのホテル・ライブの感じのアレンジで、ステキなヴォーカルです。
ブルース・アレンジですが、優しいヴォーカルですので、少々違和感はあります。

08. Let It Snow
は、ハリー・コニック・Jr.の感じで、ステキです。

09. This Christmas, All I Need Is You
は、ストリングス・アレンジが50年代の感じで、ステキです。

10. King Of Glory, King Of Love
は、昔のブラス・ロックのチェイスの感じで、カッコいいです。

11. Jesus Child
は、デキシーランド風のアレンジで、楽しい楽曲です。

12. Joy To The World
は、フェイクの効いたアレンジで、ステキです。ブラスバンドは、ステキです。


01. Jingle Bells (Live)



02. Most Wonderful Time Of The Year



07. Frosty The Bluesman



12. Joy To The World



このCDには収録されていませんが、クリスマスソングを、YouTubeから。
Winter Wonderland (Live)



クリスマスソングでは、ありませんが、YouTubeから。
The Solid Rock



Act The Scat



One Time Show (Live)



It is Well (Live)


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