クリスマス 1956(Christmas 1956)

クリスマスソング 特集 毎年購入しているCHRISTMAS SONGS CD (3000枚)を楽しみながら投稿してます

スティーヴ・ラピュータ(ロック系ギター・インスト) 2004年 ★★

2007年07月04日 | POP3 Instrumental Xmas
2004
Steve Laputa (Guitar)
Guitars And Christmas Trees
Crazy Dream Records

01. Winter Wonderland
02. Rockin' Around The Christmas Tree
03. (Vocals Linda Greenwood) Run Rudolph Run
04. Happy Christmas / War Is over
05. Little Drummer Boy
06. Jingle Bells
07. Blue Christmas
08. White Christmas
09. Rudolph The Red Nosed Reindeer
10. Silent Night

スティーヴ・ラピュータです。
アーティストについて、詳しくありません。

エレキ・ギターがリードするインスト(歌なし)のクリスマス・アルバムです。
色々なアレンジで、楽しませてくれます。

このアルバムは、スティーヴ・ラピュータ(ギターとベース)と
ドラマーの2人で録音されたようです。
ギター・テクニックでいいますと、60年代風でしょうか。

01. Winter Wonderland
は、ディストーションのきいたギターですが、特にありません。

02. Rockin' Around The Christmas Tree
は、テンポ良いロックンロールです。70年代の日本のバンドの感じです。
ギター・テクニック的には、普通です。

03. (Vocals Linda Greenwood) Run Rudolph Run
は、このアルバムで、唯一、ヴォーカル(女性)が聴けます。
両サイドのギター・リフと、センターのギターの3本が聴けます。
多重録音です。ヴォーカルがあるので救われます。
高校生バンドの感じで、初々しさがあります。

04. Happy Christmas / War Is over
は、ギターのインストです。
テクニック的には、ヴァン・ヘイレン登場以前のフレーズです。

06. Jingle Bells
は、アップ・テンポのロック・アレンジで、ステキです。

09. Rudolph The Red Nosed Reindeer
は、アップ・テンポのロックロールです。
ギターのアドリブも、古めかしいです。
ドライブ感は、あります。


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