ワンダフル・クリスマス（ジャズ系オムニバス・ヴォーカル） ２０００年 ★★

2000
Various Artists
Wonderful Christmas
Disky (UK)

01. (1949) (Red Foley) Rudolph The Red-Nosed Reindeer
02. (1935) (The Rocky Mountaineers) Christmas In The Rockies
03. (1941) (Judy Garland) The Star Of The East
04. (1935) (H. Robinson Cleaver) Christmas Medley
05. (1935) (BBC Dance Orchestra) I'm Going Home For Christmas
06. (1939) (Deanna Durbin) Allelujah
07. (1937) (Nelson Eddy With Orchestra) The Rosary
08. (1947) (Beniamino Gigli With Herbert Dawson And Orchestra) Ave Maria
09. (1949) (Bing Crosby With Ken Darby Singers And Organ Accompaniment) What A Friend We Have In Jesus
10. (1934) (London Church Carol Choir With Berkley Mason) Once In A Royal David's City
11. (1935) (Reginald Dixon) Parade Of The Tin Soldiers
12. (1949) (The Orioles) What Are You Doing New Year's Eve?
13. (1942) (Bing Crosby With Bob Crosby And His Orchestra) Let's Start The New Year Right
14. (1944) (Vera Lynn With Orchestra) The Happiest New Year Of All
15. (1939) (Guy Lombardo And His Royal Canadians) Auld Lang Syne

「ワンダフル・クリスマス」という
オールド系？ジャズ系？オムニバス・ヴォーカルの
クリスマス・アルバムです。

あまりに音源が古いです。
全曲、第二次世界大戦前後の録音年です。
ジャケットの中のライナーノーツに録音年がありましたので、
上記に入力しました。

歴史検証型のクリスマス・アルバムでしょう。
いまどきこの古さのクリスマス・ソングを聴かれる人は、
相当ご年配の方だと思います。

クリスマス・ソングもその時代の空気を反映してると思います。
私がよく聴くのは、せいぜい１０年以内です。
毎年、ＣＤを購入してますが、古くなったものは、
自然に聴かなくなります。
録音年があまり古いのは、サウンドが旬でなくなってきます。

このＣＤ、以前、ジャケ買いで購入してしまいました。
同じデザインで、写真を反転させたジャケットもあります。
そちらは、比較的新しい音源でした。

タイトル「ワンダフル・クリスマス」というのは、
東芝EMI系のＣＤでよく使われています。

私にとって、あまりワンダフルでは、ありませんでした。