クリスマス 1956(Christmas 1956)

クリスマスソング 特集 毎年購入しているCHRISTMAS SONGS CD (3000枚)を楽しみながら投稿してます

メリッサ・エスリッジ(ロック系女性ヴォーカル) 2008年 ★★★★★(YouTube)

2023年01月25日 | ROCK Female Vocals Xmas
2008
Melissa Etheridge
A New Thought For Christmas
Island Def Jam Music

01. Blue Christmas
02. Glorious
03. Christmas (Baby Please Come Home)
04. Have Yourself A Merry Little Christmas
05. Ring The Bells
06. Merry Christmas Baby
07. Christmas In America
08. Light A Light
09. It's Christmas Time
10. O Night Divine

メリッサ・エスリッジです。
アーティストについて、詳しくありません。

あふれる感情や情熱を思いっきりクリスマス・ソングにぶつけたような
ロック・スピリッツいっぱいのクリスマス・アルバムです。

オフィシャル・サイトは、
https://www.melissaetheridge.com/
です。

英語のウィキメディア(フリー百科事典)は、
https://en.wikipedia.org/wiki/Melissa_Etheridge
です。

01. Blue Christmas
は、スロー・テンポで入り、間奏の泣きのエレキギターが終了するやいなや
シャウトするカッコいいヴォーカルに変身して終わります。

02. Glorious
は、バラッドですが、説得力のあるヴォーカルは、カッコいい。

03. Christmas (Baby Please Come Home)
は、シャウトしたくなるような選曲が多い中で、この曲も
このアーティストにとって十八番(おはこ)のようなナンバーです。
ギターのアドリブとともに、カッコいい。
ここまで、カッコよかったら、ギターの間奏は、
オールマン・ブラザーズ・バンドのようなスライド・ギターのフレーズが
もっとカッコよっかったのにと思いました。

04. Have Yourself A Merry Little Christmas
は、スロー・ナンバーですが、カッコいい。
ギターの存在も大きいかもしれませんが、ギターの間奏の後、
必ずエキサイト・ヴォーカル。ステキです。

06. Merry Christmas Baby
は、ブルース・ナンバーです。カッコいい。
泣きのギターの間奏の後、シャウト・ヴォーカルです。
終わり方もカッコいい。惚れると火傷します。

07. Christmas In America
は、アメリカン・ロックです。
ブルース・スプリングスティーンのような感じです。
気持ちをヴォーカルに乗せられる稀有な女性ヴォーカリストです。

09. It's Christmas Time
は、サザン・ロックです。
初期のZZトップの感じでしょうか。カッコいい。
ギターのリフや間奏のアドリブもカッコいい。
ジャニス・ジョップリンのトリビュート・ライブでも熱唱されたそうです。

10. O Night Divine
は、少しアレンジに懲りすぎた感がありますが、カッコいいヴォーカルです。


以下は、YouTube投稿されてるサンプル曲です。
お気に入りが見つかりましたら、メディア購入でもっと良い音で聴きたいですね。

01. Blue Christmas




02. Glorious




03. Christmas (Baby Please Come Home)




04. Have Yourself A Merry Little Christmas




05. Ring The Bells




06. Merry Christmas Baby




07. Christmas In America




08. Light A Light




09. It's Christmas Time




10. O Night Divine





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