クリスマス 1956(Christmas 1956)

クリスマスソング 特集 毎年購入しているCHRISTMAS SONGS CD (3000枚)を楽しみながら投稿してます

キャサリン・ジェンキンス(Warner)(クラシック系女性ヴォーカル) 2012年 ★★★★★(YouTube)

2012年11月29日 | OPERATIC Female Vocals Xmas
2012
Katherine Jenkins
This Is Christmas
Reprise Records (Warner Music)

01. O Come O Come Emmanuel
02. In Dulci Jubilo
03. Away In A manger
04. The Christmas Song (Chestnuts Roasting On An Open Fire)
05. Santa Baby
06. Deck The Halls
07. Sleep Quietly My Jesus
08. I Wish You Christmas
09. Hark The Herald Angels Sing
10. Come What May (With Placido Domingo)

キャサリン・ジェンキンスです。
アーティストについて、詳しくありません。

1980年、英国ウェールズ生れのメゾ・ソプラノ歌手。
ステキな美声で、なごみます。

今年は、2枚のクリスマス・アルバムがリリースされてます。
少し混乱しますね。

少々調べましたら
2004年、ユニヴァーサル・クラシックと6枚のアルバム契約。
その後、2008年10月、ワナーとレコード契約されたそうです。

Universal Music (Decca)
1 (05 Apr 2004) Premiere
2 (21 Oct 2004) Second Nature
3 (31 Oct 2005) Living a Dream
4 (06 Nov 2006) Serenade
5 (19 Nov 2007) Rejoice
6 (20 Oct 2008) Sacred Arias
(08 Oct 2012) My Christmas (Compilation Album)

Warner Music (Reprise)
7 (26 Oct 2009) Believe (Produce: David Foster)
8 (10 Oct 2011) Daydream
9 (26 Nov 2012) This Is Christmas (初のクリスマス・アルバム)

各レコード会社は、宣伝ポイントとして、
ユニバーサルは、「My Christmas」「癒しのクリスマス・ソング・コンピレーション・アルバム」といい、
ワナーは、「This Is Christmas」「移籍後初、彼女にとっても初めてのクリスマス・アルバム」といってます。

このCDアルバムは、新所属のワーナーからリリースされたアルバムです。
このアルバムは、10曲入りですが、別に14曲入りもリリースされています。


オフィシャルサイトは、
http://www.katherinejenkins.co.uk/
です。

英語のウィキメディア(フリー百科事典)は、
http://en.wikipedia.org/wiki/Katherine_Jenkins
です。

日本語のウィキメディア(フリー百科事典)は、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B9
です。


01. O Come O Come Emmanuel
は、鐘音のイントロから始まり、静かに歌いあげます。

02. In Dulci Jubilo
は、軽やかなアレンジで、ステキに歌いあげます。

03. Away In A manger
は、美しいです。

04. The Christmas Song (Chestnuts Roasting On An Open Fire)
は、ステキなストリングにステキな歌声です。

05. Santa Baby
は、ご本人が好きな曲だそうです。

08. I Wish You Christmas
は、ハープのイントロから始まり、ステキです。

09. Hark The Herald Angels Sing
は、すばらしい。

10. Come What May (With Placido Domingo)
は、ドミンゴとの共演ですね。


以下は、YouTube投稿されてるサンプル曲です。
お気に入りが見つかりましたら、メディア購入でもっと良い音で聴きたいですね。

このアルバムの宣伝用のサンプル曲。
(Katherine Jenkins) This Is Christmas (OFFICIAL ALBUM TRAILER)



10. Come What May (With Placido Domingo) (Live)



クリスマスソングでは、ありませんが、YouTubeから。
(Andrea Bocelli & Katherine Jenkins) I believe (Live)



(Katherine Jenkins) アヴェ・マリア(シューベルト)(レコーディング風景)

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