クリスマス 1956(Christmas 1956)

クリスマスソング 特集 毎年購入しているCHRISTMAS SONGS CD (3000枚)を楽しみながら投稿してます

デューク・エリントン・オーケストラ(ジャズ系インスト) 2006年 ★★★(YouTube)

2018年01月14日 | JAZZ/BLUES Instrumental Xmas
2006
Duke Ellington Orchestra
Duke Ellington Christmas
Laserlight (Delta)

01. (Vocals With Anita Moore) I'll Be Home For Christmas
02. Winter Wonderland
03. (Vocals With Anita Moore) Jingle Bells / Silver Bells
04. White Christmas
05. Auld Lang Syne
06. (Vocals With Anita Moore) Santa Claus Is Coming To Town
07. Sleigh Ride
08. It's Beginning To Look A Lot Like Christmas
09. (Vocals With Anita Moore) The Christmas Song
10. Take the "A" Train

デューク・エリントン・オーケストラです。
アーティストについて、詳しくありません。

デューク・エリントン
1899年4月29日-1974年5月24日(75歳)
マーサー・エリントン(息子)
1919年3月11日-1996年2月8日(76歳)

デューク・エリントンは、既に亡くなられて久しいですが、
デューク・エリントン・オーケストラは、活動されていて、
日本にもたびたび来日されてます。


このアルバムは、音源は、古いです。

4曲のみ、女性ヴォーカルのアニータ・ムーア(Anita Moore)(1920-2001)の
ステキな歌声があります。

アニータ・ムーアは、1972年~1987年に、楽団に所属してようですが、
このCDでも、迫力のあるヴォーカルで歌ってます。ステキです。

楽団のリーダーであったデューク・エリントン(1899-1974)の死後、
息子さんのマーサ・エリントン(Mercer Ellington)(1919-1996)が
1974年から楽団を引き継いでいました。


デューク・エリントンについて

ウィキメディア(フリー百科事典)は、
https://en.wikipedia.org/wiki/Duke_Ellington
です。


日本語のウィキメディア(フリー百科事典)は、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3
です。


10. Take the "A" Train
は、録音年不詳の「Take the "A" Train」が追加されてます。
デューク・エリントンの代表曲で、ライブ盤で、ものすごい熱気のなかで、アドリブが繰り返されてます。
すごいです。このトラックだけ、何度も聴いてしまいました。
ピアノは、デューク・エリントンだと思います。



以下は、YouTube投稿されてるサンプル曲です。
お気に入りが見つかりましたら、メディア購入でもっと良い音で聴きたいですね。




このアルバムのLP盤のYouTubeから。

Duke Ellington Christmas









Take The "A" Train (Live 1962)




Take The "A" Train (Live 1969)




Take The "A" Train (Live)




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