クリスマス1956(Christmas1956)

クリスマスソングのブログ。毎年購入しているCHRISTMAS SONGS CD (3000枚)を楽しみながら投稿してます

ミス・ベハヴィンズ(カントリー系女性ヴォーカル) 2005年 ★★★

2007年03月06日 | COUNTRY Female Vocals Xmas
2005
Miss Behavin'
Dirty Little Elves
Miss Behavin' Records

01. Here Comes Santa Claus
02. Gluhwein
03. Home For Christmas
04. Winter Wonderland
05. Rudolph The Red Nosed Reindeer
06. Away In A Manger
07. Frosty The Snowman
08. Mistletoe
09. Jolly Old St. Nicholas
10. Jingle Bells
11. Dirty Little Elf
12. Jingle Bell Rock
13. Up On The Housetop
14. Zat You Santa Claus
15. Silent Night
16. Joy To The World

ミス・ベハヴィンズです。
読み方が正しいかどうか不安ですが・・
アーティストについて、詳しくありません。

ドイツ系のカントリー・バンドのようです。
女性ヴォーカルの大人のヴォーカルがステキです。

CDを購入した通販サイト、「CDBaby」の解説では、
このクリスマス・アルバムは、2枚目のCDであること。
女性ヴォーカルは、レスリー・モーガン(Leslie Morgan)であること。
ドイツのコンテストで、優勝したバンドであること。
くらいしか、わかりませんが、カントリーしています。

ホームページは、
http://www.missbehavin.de/
です。

試聴は、
http://cdbaby.com/cd/missbehavin2
で、聴けるかと思います。

01. Here Comes Santa Claus
は、カントリーですが、カントリー・タッチという感じで、
女性ヴォーカルが、落ち着いた歌声で、ステキです。

02. Gluhwein
は、カントリーなのでしょうが、ロカビリー・タッチです。
ドイツは、ロカビリー・バンドが多いですが、その感じです。
まじめなミュージックです。

03. Home For Christmas
は、バンジョーからスタートしてヴォーカルに入りますが、
カントリーという感じが少し感じます。まじめです。

05. Rudolph The Red Nosed Reindeer
は、ロックとブルースという感じでしょうか。
ヴォーカルが、まじめなので、聴きやすいですが・・

08. Mistletoe
は、サザン・ロック系のアレンジでしょうか。
ギターのリフに、昔の「ZZトップ」のフレーズを感じました。
演奏、ヴォーカルとも、まじめです。

09. Jolly Old St. Nicholas
は、アコースティック・ギターがステキで、
ヴォーカルもていねいに歌ってます。

12. Jingle Bell Rock
は、演奏、楽器、ヴォーカルともカントリーなのですが、
そう感じさせないのは、なぜでしょうか。
まじめな演奏だからでしょうか。

14. Zat You Santa Claus
は、ロカビリー・タッチです。
これもまじめです。
ドイツ系の方は、いい加減とか、不良な感じがだせないのでしょうね。
国民性でしょうか。優等生のカントリーでした。
一度、試聴されるとよいかもしれません。

15. Silent Night
は、英語とドイツ語で、二重唱です。珍しいです。

16. Joy To The World
は、凝ったアレンジで、ステキです。
昔のアメリカン・ロック・バンド?に似てます。


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