のんびりまったり気まぐれに流れる時間。

ASKA「12」レビュー。

ASKA 12(2010.2.10発売)



まったく・・・、
リンク貼るだけで一苦労するとは・・・。





ということで、
じっくりレビュー。
カッコ内は発売年と収録されているアルバム名です。




Track1. LOVE SONG(1989年「PRIDE」より)
オリジナルよりもよりポップな感じが出ています。
オフィシャルページではPVも公開されています。
こちらもあわせてみたらいかがでしょうか。

Track2. 風のライオン(1988年「RHAPSODY」より)
シングルカットされていない楽曲です。
私個人的には一番好きな曲なのですが、
不思議な感覚になっていくような気がします。

Track3. はじまりはいつも雨(1991年「SCENE II」より)
ASKAソロで唯一のミリオンヒットを出した楽曲。
雨の降っているような感覚もあり、
よりいっそう雰囲気をかもし出しているような気がします。

Track4. WALK(1989年「PRIDE」より)
2002年に発売されたセルフカバーアルバム「STAMP」とはまた違い、
どちらかというとオリジナルに近いアレンジになっています。
この機会に聞き比べをしてみてはいかがでしょうか。

Track5. PRIDE(1989年「PRIDE」より)
これもシングルカットされていない楽曲ですが、
人気があります。
よりいっそうずっしりと重くのしかかってきそうな感じがします。

Track6. 恋人はワイン色(1988年「RHAPSODY」より)
一瞬、
映画のエンディングかと思わせるような雰囲気が出てきています。
オリジナルよりは明るい雰囲気だと思います。

Track7. 伝わりますか(1988年「SCENE」より)
ASKAさんのソロアルバムからの楽曲。
今回は楽器はギターだけで歌ってあります。
さびしい雰囲気が出ているので、
より曲のイメージがつかみやすくなっていると思います。

Track8. 月が近づけば少しはましだろう(1995年「NEVER END」より)
シングルカットはされていないのですが、
人気はそこそこある曲です。
イントロはゴスペルを思わせるものがあります。
ただ、
もとよりは長くなっています。
(この曲は7:18あります。)

Track9. DO YA DO(1990年「SEE YA」より)
アレンジはオリジナルに近い感じがします。
明るい感じと、
イメージが・・・つかめたらいいと思います。

Track10. 天気予報の恋人(1989年「PRIDE」より)
一瞬、
同タイトルのドラマかと思った人、
残念です。
これもアルバムにしか入っていない曲ですが、
これはバラード曲ですか?
そう思うことがあるのは私だけでしょうか。

Track11. 君が愛を語れ(1991年「SCENE II」より)
はじまりはいつも雨のカップリング曲でもあるこの楽曲。
オリジナルと同じようにピアノから始まりますが、
ドラムの音がして、
オリジナルとは違う方向で盛り上がりがあります。

Track12. お・や・す・み(1981年「熱風」より)
アルバム収録の楽曲の中で一番古いもので、
初期の名バラード。
ただ、
これを聞いてるとものすごく眠くなるのが欠点なのですが・・・。







これを書いて、
レビューをする幅が少し増えれば・・・。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「CD・DVDレビュー」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事